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だってさ。
やはり私の予想通り、
平沢進さんは来年のライブに向けて何がしかをアレンジしてくれるみたいだ。
このサービスのよさは流石だ。
何をアレンジするかはまだ明かしてくれていないため、果たして
P-MODEL曲をアレンジしてくれるのか、
あるいはただ単に
核P-MODEL曲をライブ用に調整するだけなのかは定かではないが、
これは大いに期待してもよさそうである。
私の言いたいことは実はこれで終わりなのだが、せっかくなので前回の核P-MODELライブ「
トーキョー・ビストロン」で披露されたアレンジ曲を二曲紹介しておきたい。
どちらもオリジナルはP-MODEL時代の曲なのだが、ここでは核P-MODELらしいハードな印象に仕上がっている。
なお以下の動画は
YouTubeで見つけた。
平沢進の曲やライブ映像が見れるのはありがたいことだが、正直どうなのかな・・・と思うところもある。
まあ、この赤面ブログでの紹介は、個人的な使用ということでどうかひとつお許し願いたい。
まずは「
Solid air 2005」これはヤバいですヨ。
二曲目は「
フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘッ 2005」これもある意味でヤバいですヨ。
前回のライブでの演奏の映像があったので、こちらを紹介をする。
恐怖の「もう一回」コールww
ちなみに、これらの二曲はCDには収録されておらず、
平沢進/P-MODELオフィシャル・サイトNO ROOMでMP3販売のみの取り扱いとなる。
気になった向きは公式サイトに飛んでポチってみては如何だろうか。
平沢進/P-MODELオフィシャル・サイトNO ROOM→
http://noroom.susumuhirasawa.com/にほんぶろぐ村医大生ランキングに参加中(赤面)

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- 2013/11/24(日) 18:22:09|
- 平沢進
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gooのサービスに「
ブログ通信簿」というものがあるという話を小耳に挟んだので、早速私も自分のブログの通信簿をつけてもらった。
ブログ通信簿サービス→
http://blogreport.labs.goo.ne.jp/tushinbo.rb操作は簡単、ブログのURLをコピー&ペーストしてワンクリックするだけ。
そして下図が、私の赤面ブログの通信簿だ!
ちょーウケるwwブログ性別とブログ年齢は、実際と大体ドンピシャで驚いたし、マメ度4は納得の結果だが、
主張度1とかww
そして気楽度1とかww内申点を見れば、このブログ全く読む気にならねえ!
ものすごいつまんなそう!
このサービスはブログの最新記事10件を解析して結果を出しているそう。
そして各評価項目だが、
主張度はその名の通り、いかに自分の意見を表明しているかの指標。
気楽度は記事の内容がどれくらいポジティブかを表す指標。
マメ度はブログの更新頻度の指標。
そして影響度はブログが他の人にどれだけ引用されているかの指標なのだそうだ。
通信欄は、記事の内容を分析して、今後はどのようにすればよいかというアドバイスをするというもの。
って考えたら、最近の私はどんだけネガティブなの!?ってことになる。
最新記事10件。
確かに近頃は学校での実習についてのレポートを比較的多く書いていたからな。
こういう結果になることは、まあ納得すべきなのか・・・・
でも気楽(ポジティブ)な方が評価が高いっていうのは、ちょっと私には理解できないな。
だって
ポジティブな文章って大体つまんないじゃん。
「いい経験になりました!ありがとうございました!」みたいなのとかはユーモアの欠片もないし。
こじゃれたカフェみたいなところに行って恥ずかしげもなく料理の写真を撮って「おいしかった☆」みたいなのは普通にみっともない。
こういう風に思ってるのって私だけ?
それにしても・・・通信欄の『
あなたは「保健委員」タイプです。』ってドユコト?
医学関係について書いてたから?
そしてもっと意味が分からないのは『
良いリーダーを見つけて、ブレインになりましょう。』という一文だ。
「ブレイン」ってなんぞや?脳?脳なの?
気になったから調べてみたけど妥当な意味としては、「顧問」っていうのがあった。
なるほど。リーダーの話を聞いてそれに意見をする立場に就けと。
つまりはそういうことが言いたいんだな。わかりません。
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- 2013/11/23(土) 18:41:54|
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9月の中旬にスタートした
医学研究実習、通称「
基礎配」が、今日の報告会をもってその日程を終了した。
約2か月の長期にわたる実習だったが、振り返ればあっと言う間だった。
あっと言う間とはいうが、だからといって2か月を淡泊に過ごしていたということは決してないと思う。
実際人体解剖はタフだったし、研究については本気で悩んだ。
だが、いざ終わって思い返してみると、果たして自分はこの2か月の実習で何を得たのか、その答えが見つからない。
そして押し寄せる後悔の念。
もっと勉強すればよかった。もっと真剣に取り組めばよかった。
自分の意識次第で、実習をさらに実りあるものにすることができたはずである。
そういう意味では、私はこの実習には満足していない。
むしろ何かを失ったような気がするのだ。
自信だとか、情熱だとか。
ここ2か月の私はそういうものが全く欠如していた。
自分の取り得ってなんだろう・・・。思わずそう考えてしまうのです。
その答え、あるいは手がかりを見つけられるかは、これからの自分次第なんだろうなと思う。
さて、初っ端から、これまでのレポートでは見られなかったような、実に湿っぽい言葉ばかりを並べてしまったが、
湿っぽい言葉が並んでいるからといって、著者である私も湿っぽくなっていると思ったら、それは間違いである。
私は淡淡と小ざっぱりした気持ちで、湿っぽい言葉を並べている。
まあ悩んでいるのは事実なのだが、だからといって落ち込んだりはせず、この状況をしっかりと見て、認めて、それでいてもう今後のことを考えている。
終わったことは終わったことと処理するのが健康的な生活には肝要だ。
この悩みを解消するには、自分の心境の変化と、そしておそらく多くの時間が必要だろう。
これまでこういう精神状態に陥った時には、大体そうだったのだ。
生憎私は、他の多くの人のように、なにか悩みがあったり落ち込んだ時に、飲みに行ったりカラオケに行ったりして一時的に発散してさあ明日から頑張るぞー☆という芸当ができるほどわかりやすく出来ていないので、
じっくりと考えて考えて考えて、決して発散などすることなく、この悩みを糧にできたらいいなと思う。
ちなみに報告会は問題なく終了した。
内心では、誰も発表聴きにこないといいな、とか思っていたのであるが、
いざ実際に誰もこないとなると、それはそれで寂しいものである。
そんな中、私達の話を聴きにきてくれた、物好き、あるいは義理堅い仲間達には、孤独を救われたことに感謝している。
そういえば、この報告会は開場設営・撤去も私達四年生が行うということになっていたが、
こういう時に積極的に動く人達はやはり信頼に値するなと思った。
それ以外の人からは、人手が足りていたから何もしなかった(できなかった)という反論も出るかもしれないが、
それでも動き始めのスピードに、明らかに差があったのは事実であろう。
さて、来週からは
臨床実習入門。比較的ガチなやつである。
ゆるゆるなスケジュールに慣れた身体で、次からの実習を乗りきれるのかだけが心配である。
ではよい週末を。
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- 2013/11/22(金) 19:10:45|
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ヤツメウナギのことをな!!!(出オチ)
9月中旬から取り組んでいた
医学研究実習も、明日の報告会をもって終了となる。
いやはや振り返ってみると、時間は本当に早く過ぎていくものである。
報告会自体はそれほどかっちりとしたものではなく、各班1時間程度、さらにワークショップ形式の発表なので、
これに関してはあまり気負うものがない。
むしろこの実習が終わって、次に始まる
臨床実習入門という比較的ガチな長期イベントがもう来週に控えていることを思って絶望に堕ちることの方が多い。
まあ来週のことはまた後で絶望するとして、このレポートで言いたいことは、
明日の報告会で用いる発表用ポスターがやっとこさ完成したということである。
約2か月の実習期間のうち、完成までに約2日を要した超大作()だ。
正直どうなるかと心配していたのだが、前日になんとかそれらしい形にすることができてよかった。
約2日の作成時間は、よくよく考えればまだ短い方で、まるでサクサクと順調に仕上げていったように思えるかもしれないが、実際はそうではない。
確かに文章打ち込み(コンピュータで作成する)とか画像貼り付けにはたいした時間はかからないが、
ポスターに書く内容自体を考えるのに多くの時間を割いたのだ。
それはまさに苦悩の時間。
この間に、追い詰められた人間は笑顔を忘れるのだということがわかった。
私達(私と小さいメガネの連名で発表する)は実習でヒト・マウス・ヤツメウナギの解剖を行ったのだが、
そのうち私達の苦悩のタネとなったのは、主に
ヤツメウナギである。
「ヒト・マウス・ヤツメウナギ」と書き並べて、ひとつだけ明らかに浮いているヤツメウナギは、
最古の脊椎動物ということと、それらを使った研究をしている人が少ないということもあって、
例えば解剖をして色色な神経をキレイに出したとしても、
それらがどの神経なのだか全く分からない上に、そもそもこの問題解決の参考にすべき資料がないのである。
だから、作業としてはきちんとやることはやっても、自分が見つけたものが何なのか分からず、ずっと悶悶とすることになるのである。
だからポスター作成までの2日間は四六時中学校でも自宅でも、ヤツメウナギ、よりによってヤツメウナギのことを考えていて、今では私はこいつの頭部はそらで描けるようになった位である。
よりによってこいつら。よりによって。

そう、それはまさに苦悩の時間。
苦悩がエスカレートして、この実習における自分の存在意義について考えたりもしたのだが、
幸い担当教官が妥協案を示してくれ、無事(?)神経に名前をつけることはできたのである。
しかし、その後の考察がまた辛かった。
この段階でもやはりヤツメウナギ、参考図書の類が全く探せない。
それでもよさそうな論文もあるのだが、ヤツメウナギ研究は超マイナーな分野であり、有用な論文が少ないし、
こいつらについての見解は、研究者ごとにバラバラなのである。
ヤツメウナギはひとつの宇宙と言ってもいい。それほど掴みどころのない動物なのだ。
だからもう言ったもん勝ちみたいな風潮があったし、というか、もはや何言ってもいいみたいな風潮すら見える。
だから考察は力技で押し切った。
「みんなこんな感じなんでしょ。」という魔法の言葉を唱えて押し切った。
というわけで、こんな顛末で出来上がったポスターなので、形としては実にそれっぽいのだが、中身は全くの“粗”という結末になった。
あらを探せばいくらでも見つかる、という仕上がりなのだ。
果たして明日の報告会、無事に乗りきれるだろうか。
このレポートを書きながら、結局気負ってしまう著者なのであった。
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- 2013/11/21(木) 19:27:07|
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もう帰省からは戻って来たのであるが、これから少しの間はこの帰省中の出来事についての回顧録(「回顧」という言葉から連想されるほど遡る時間は多くはないのだが)を記憶していこうと思っている。
気になる向きは、今後も私の動向を追跡されたし。
さて、私は普通であれば長期休暇ごとに田舎に帰り一カ月程の、大学生の世界で考えれば比較的長い間滞在をするのだが、
期間の短い弾丸旅行的な帰省は、どこかバタバタとして終わりそうなので、あまり好んではしない。
しかし、先の帰省は滞在日数三日間の、私があまり好まない里帰りの方式だったのである。
これを行うに値する用事が二つあったので、ついにこの方法を採用したのだが、
その二つの用事というのが、以前何かしらの赤面レポートでも言及した憶えはあるけれど、
1)ワクワクさんの講演会2)工藤進英教授・天野篤教授の講演会というようなものだった。
この二つの用事はどちらともつつがなく遂行することができたのだが、
今回のレポートでは、二つのうち開催日が早かった
1)ワクワクさんの講演会 について記録したいと思っている。
ワクワクさんこと
久保田雅人氏といったら、NHK教育で「
つくってあそぼ」と「
つくってワクワク」の二番組でおなじみであるが、
これらの長寿番組は今年の3月に、惜しまれながら放送を終了したのは、読者諸君の記憶にも新しいだろう。
幼年時代にワクワクさんを見て育った私は、この最終回を春休みに帰省していた折に実家で見届けたのだが、
懐かしい主題歌に胸を熱くし、これの『このせかいでたったひとつのたからもの』という歌詞に感極まった。
そのワクワクさんが、田舎町のお隣の市の施設で子育てについてのセミナーを行うということで、帰省中だった私も足を運んでみた。

演題は上図の通りである。
この演題から大体の予想はつくが、会場には大勢の子供達が集まった。
そんな中、私みたいな野良犬風情がひとりポツンとしていると、どうも場うてがしてしまいそうだったので、
今回は姉に付き添ってもらった。
姉もワクワク世代に該当するので問題はないだろう。
実際、私達みたいな世代のグループもいたのである。
さて、肝心の講演であるが、本講演は写真・動画の撮影は全面的に禁止(講演中)されていたので、ここは文章のみでその様子を振り返ってみたい。
正直、ワクワクさんと写真撮りたかったぞ。
みんなで
「ワーークワーークさーーーん!(子供)」と叫んでワクワクさんを呼ぶ。
どんな格好で来るかなと思っていたら、
赤い帽子、淡い桃色のシャツ、白いパンツに、おなじみのあの黒ぶちのメガネと、見事にそのまんまの服装で来てくれた。
これにはおお・・・!と唸るしかない。
そしてTVで見たような、あるいはそれよりも少し高めのテンションで話をする。
この化け物みたいなテンションで2時間ぶっつづけで話をするのだから、すごい。
内容は、セミナーの演題に沿って、自身の子育ての話などもするが、
「番組も終わったから別にいいよね!」と言って、番組収録の裏話もしてくれる。
実にメッタメタした話に、私達含む該当世代の観覧者は大喜びだ。
曰く、番組の名物、ワクワクさんと
ゴロリのゲーム対決はガチらしい。
そして、ワクワクさんといったらやっぱり工作ということで、小さいお友達でも出来るような簡単な工作をして楽しんだ。
こういう工作は本当に久しぶりだったが、案外と楽しめるものだ。
紙とちょっとした物だけでできるシンプルな工作ばかりだったが、そのアイデアには驚かされる。
とくに紙一つでできる星の飾りなどは、もう驚くとかいうレベルを遥かに通り越して、意味不明だ。

上の画像にあるのが、今回ワクワクさんとつくってあそんだ工作物である。
読者諸君からしたら、なんだかしょぼんと切なくなりそうな感じであろうが、
私としたら、自分で作ってみたということもあり、なんだか不思議な愛着みたいなものが湧く。
これらも『このせかいでたったひとつのたからもの』だということであろう。
今年の春に番組の放送が終了し、それに伴いネット世界では、一時的な「ワクワクさん熱」とでもいえるようなものが発生していたが、
私もそれにあてられたのか、それからずっと「つくってあそぼ」の存在あるいは思い出みたいなものが胸につかえているような気分だったのだが、
この日にワクワクさんに会ってみて、なんとなくだが、そのつかえみたいなものが消えたような気がする。
ささやかながら今年度の節目のひとつになりそうである。
ただ悔やまれるのは、ワクワクさんと写真を撮れなかったことと、
ワクワクさんに、私の珠玉のものまねネタの一つ、ゴロリを披露することができなかったことだ。
特に後者はやってみたかった。
「あれ~ワクワクさん、何やってんの~?」ってやりたかった。
本当に悔しい。



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- 2013/11/19(火) 19:53:17|
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