野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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日常系赤面ブログ「野良犬の生活」ブログランキングサイト撤退のお知らせ

 日常系赤面ブログ「野良犬の生活」はブログ開設初期から各種ブログランキングサイトに参加をしていましたが、この度、参加しているすべてのランキングサイトから撤退をすることに決めました。

 今回、私が撤退を決めた理由としては
①ブログの総アクセス数におけるランキングサイトからのアクセスの割合がきわめて小さいこと
②ランキングサイトに集まる主なブログ読者層(このブログ固有の読者ではなく、全体としての)のニーズに合う文章はもう書けないこと
③私のブロガー活動においてランキングサイトの価値が極めて低くなったこと
といったものがあります。特に、③についてはだいぶ前から考えていたことです。

 かつてはランキングサイト乃至これらに参加している他のブログに刺激されて執筆意欲が湧くということもありましたが、今となってはそういうことはほぼ皆無となっています。私が変わったのか、それともランキングサイトが変わったのかは、自分でもよく分かりません。しかし原因はどうあれ、現在の私は、各種ランキングサイトには刺激がなく、停滞をしていると考えています。
 以前からそういう一面はありましたが、ここ1、2年の間でランキングサイトはコミュニティとしての役割がより一層強くなったように思われます。私の交友も、このコミュニティを通じてそれなりに広がっているので、この状況自体はいいことだと感じています。
 また、ここ数年でランキングサイトに新規に参加するブログも増えています。以前ある同業者が、同じ業界内のブロガー人口が増えていったら、ブログ界はさらに活性化するだろうというような発言をしていました。私もその言葉には賛成で、日に日に増えていく新しいブログの数々を頼もしく見て、業界の活性化を夢みていました。
 さて、これからかなりひとりよがりで身勝手な話になります。もしかしたら気分を害する方もいるかもしれませんが、これが日記にも多少のフィクションを交える私の飾らぬ本音です。
 日に日に新たなブログが順調に増えていきましたが、その状況は私にとって、ただただ数字のカウントが上がっていくだけで、それ以上の意味を見出すことができませんでした。総じて新しいブログは、ちっとも私の新しい刺激にはならなかったのです(もちろん例外もありますが)。
 蓋を開けてみれば、記事の内容もどこかで見たようなものばかりで、さらには、ただ前述のコミュニティに参加したいがためにやっているのでは?と思われる余りに安易なものや、読者はランキングサイトの中にしか存在しないと思い込んでいるようなものも多く、この状況は果たして業界の活性化と言えるのだろうかと、いつからか疑わしく思い始め、それから程なくして、ついに私はこの現況をただの停滞だと考えるようになりました。それだけでなく、前から意識していたブロガーの皆さんもあまり見かけなくなってしまい、いよいよランキングサイトから得るものはなくなったような気がしました。
 そして私は、この停滞した業界に背を向けようと思いました。もはや見るに堪えなくなったのです。私の考えと違って、いまの状況が活性化していると思うのが大多数の意見なら、私はもうそれにはついていけません。いずれにせよ、背を向けることに決めました。もちろん、このブログの執筆自体は続けていきます。ただ、同業の組合から外れるというだけです。
 あと1、2週間ほどで、各種ブログランキングサイトの登録を削除するつもりです。おそらく記事の更新情報も反映されなくなるはずですので、おそらくそれほどいないとは思いますが、いつもランキングサイトからこのブログにアクセスしてくださっている読者の皆さんは今のうちにブックマーク登録などをしていただきたいと思います。

 今までお世話になりました。本当にありがとうございます。それでは、さようなら。

(シバケン-いかれたNeet-)


※以上は、単に私の個人的な好みと価値観によって生まれた話です。実際には、自分のブログの背後にはたくさんの読者の皆さんの存在があることを決して忘れないでください。こんなたったひとりの偏屈な弱小ブロガーのひとり言など気にせず、これからもその読者の皆さんのためにブログを更新し続けてください。

  1. 2015/11/14(土) 19:00:00|
  2. 日記
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弥彦線莫迦列車 二 弥彦駅

 朝早くから出かけようと思っていたが、それほど早起きができなかったので、結局は八時五十分白山発の越後線に乗った。これは内野行なので、次の列車までだいぶ待ち時間ができてしまうが、白山駅で待っているよりも、まだ行ったことのない内野で待っていた方がまだマシと思って乗り込んだ。
 この日は平日だったが、通学・通勤ラッシュを寸でのところでかわしたようである。それでも時間の自由度の高い大学生や専門学生は沿線の各駅で見かけるのだが、それぞれに降りる学生たちの雰囲気が妙に似通っているのが面白かった。地味な学生ばかりが降りるところもあれば、程度の低そうな学生ばかりが降りるところもある。類は友を呼ぶを拡大解釈するのであれば、そういう学校はそういう学生を呼ぶということであろうか。かく云う私は、古い云い方をすれば一応新潟県の最高学府に通っていることになるが、頭髪は明るい金色で、どこから見ても軽薄そのものだから、誰ひとりとしてそうは思わないだろう。
 計画時に天気予報で調べたとおりに、この日は空一面が青で染められ雲一つない所謂日本晴れで、重くなった気分を刷新するにはいい日和に思える。只見線莫迦列車で同路線に乗った時は雨が降りつ上がりつと最後までハッキリせずにヤキモキしていたが、今度はそういう心配もない。
 私は、電車や自動車に乗って車窓を眺めて過ごすのが、昔から好きだった。家族旅行の車内でも、部活動の遠征のバスの中でも、少しも眠らずに窓に流れる風景をひたすらに追い、その景色の中に立っている自分の姿を当てはめたりしていたのである。そもそも絶景として名高い車窓景もいいが、何の変哲もない住宅街や田舎の集落の方が見ていて楽しい。物干しに掛けられた洗濯物や庭の一画の小さな畑などの、実に生活的な光景を目にして、この町に暮らしたらどうかしらなどと考えてしまい、その想像に胸がトクンと高鳴る。越後線は沿線住民の生活用の路線で、目を見張る光景は一つとして有ってはいないが、最後まで人が住んでいる場所を走っているので、窓の外を眺めていれば、私にはそれほど退屈なものではないのである。
 出発からだいたい十五分位で内野に着く。初めて降りる駅で、それほど大きくはないが意想外に新しい。ここで四十分ほど待つことになるのだが、駅舎の外に出る気はあまり湧いてこなかったので、記念スタンプを手帖に押してからは待合で本を読んで過ごす。
 九時四十七分に吉田行に乗り込み、三十分位でその吉田に到著する。ここでいよいよ弥彦線に乗り換えなのだが、平日だというのにどういうわけか、大勢の乗客が弥彦行の列車へと向かっている。平日に暇のある人種といえば、私のような学生か余生を過ごす老人たちくらいなものだが、この大勢の乗り換え客は、私以外はその老人ばかりで成り立っているのだった。いま思うと、これから向かう弥彦は神社があって簡単な登山もできる、いかにも高齢者が好きそうな観光地である。弥彦といえば紅葉も評判で、地域誌や観光案内では必ずと云っていいほどに特集され、毎年多くの旅行者を集めるのだが、この日はまさに紅葉のシーズンど真ん中に当たっている。これは後から知ったのだが、恒例の菊まつりがつい先日に始まったばかりということで、老人に限らず多くの人間を引き寄せる条件を、この時の弥彦は悉く所有していた。それは、列車も混み合うわけである。
 またそれだけでなしに、幼稚園か小学校かは分からないが、その辺りの年頃の児等も、遠足か何からしく、先生の先導でヤイヤイとはしゃぎながら並んで歩いていた。そもそも歩くのが遅いくせに無秩序に広がって歩き、周囲には気を留めず突然に予測できない動きをする老人たちと、ゾロゾロと列を成して人混みの中を縫ってあるく、まだ注意力も成熟しきっていない小児たちに囲まれて、いちばん歩きにくい思いをするのは私である。私の年代よりも、子供や高齢者の挙動をこそ優先するべきだという見えざる世間の目も何かと肩身を狭くさせる。私は偏屈ではあれど決して狭量な人間ではないと思っているし、自分に実害が加わらない限り、自分より上下の世代には親切にしようという世間的な常識も有っているが、それはそうとして、自分に合った歩幅とペースで歩けないもどかしさと気持ち悪さは、思ったよりも大きなストレッサーである。
 発車を控える車両にすでに座っていた人たちも多く、それに加わるかたちで、列車の中は九割が高齢者の乗客でいっぱいになった。嗅球が受容するのは老人ホームの匂いそのものである。対面式の長椅子もそれに沿った吊革にもびっしりと人がいたため、先ほどの子供たちは、中央の空いた空間に縦に並んで立つことになってしまった。吊革や手すりなどつかまるものが何もない中で立っていれば、列車の揺れに耐えられないで、色々と危ないはずである。実際、列車がカーブなどをする度に、揺れてバランスを崩している。どう見ても危ないので、見かねて近くにいる児に「キミたち、電車が揺れて危ないから私につかまりなさい」と申し出てみると、舌足らずな「ありがとうございます」の言葉の後に、私の腕に二人の幼女がつかまることになった。それ以外に彼女らと話すこともないので、それからはずっと黙っていたが、金髪の青年の腕に二人の幼女がつかまっている光景は、傍から見ればさぞ風変わりなものだっただろう。ロリコンと思われたらどうしよう。
 弥彦駅に着いても、当然列車内の大勢の人が一斉に降りることになるので、そう簡単に外に出ることができない。この駅は自動改札もなく、よりによってたったひとりの駅員が切符を回収しているのだから、この事態がスムーズに収束することはまずない。
 同時に降りた人々と一緒に行動するのは嫌だったので、混雑のほとぼりが冷めるまでしばらく駅でぶらぶらとしていることに決めた。弥彦駅の外観は朱色に彩られた木造りの入母構造で、おそらく彌彦神社を意識した設計だと思うが、彌彦神社はこれほど派手ではない。簡単な土産も揃える売店もあって、新潟県屈指の観光地の玄関口らしく、それなりに大きな駅である。
 私は弥彦線に乗るのが目的だったので、別にそのまま戻ってもよかったのだが、せっかくここまで来たのだし、時間もあるからそれらしい所には行くことにした。ふと駅に貼られた横断幕に目をやると、「彌彦神社御遷座百年」と書いてある。由緒はよく分からないが、いずれにせよ今年は記念すべき年であるらしかった。加えて紅葉と菊まつりもあるのだから、あれだけ混むのにも頷ける。

  1. 2015/11/11(水) 19:00:00|
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弥彦線莫迦列車 一 美少女に生まれていれば

 どうやら私は、人と話さないと駄目な人間だったらしい。
 今まではひたすら講義の毎日だったし、今年の夏までは臨床実習などもあったから、一日一回は人と会って話す機会が必ずあった。それが今回の卒業試験が始まってみると、そもそも登校するのは週に二日だけと、一気に少なくなった。試験は午後からなので、それまでは校内の一室でクラスメイトと復習等をする習慣になっているが、ここでついに人と言葉を交わすことになる。
 卒業試験が始まってそれなりの日々が過ぎた頃に、自分の変化に気がついたのだが、それは試験日から次の試験日までのわずかな数日のこと。級友との勉強会などもせず、人と会う予定も滅多にない私が、ゴミ出しや手紙の投函以外に屋外に出ることもなく、自室にこもってひたすら机に向かっているような暮らしをしているうちに、時間が過ぎるに伴って段々と自分の気持ちが明らかに落ち込んでいるのである。この時に、気持ちだけでなく身体も重くなる気がするのだが、この症状は試験日に学校でクラスメイトと会うことで、たちまちに晴れるのである。これが試験から次の試験までの一つのサイクルとして廻っているようであった。
 自身の体調の変化から、冒頭に述べたような気づきに至ったのだが、未だに自分の内に、案外と可愛い性質が残っているということにまず驚いた。自分がこの性格だけをそのままにして、美少女に生まれていれば異性から相当モテるに違いないと思う。それもその筈で、美少女であれば性格はどうあれ異性からモテるに決まっているのである。
 さて、暦の上ではまだ秋だと思いたかったが、気候的に冬が訪れたことを肌寒さで実感して冬服を用意したというその頃に、とある祝日がポンと挿入され、それによって週に二日の試験日が一つなくなることになった。これはつまり試験日から次の試験日までの間が長くなることを意味するが、私にとってこれはあまり良いことではない。連休のようなかたちになるのでこぞって遊びに繰り出す向きもいるだろうが、大した用事もない私は、日々の買い物などをする以外にはひたすら部屋にこもりきりとなるに決まっている。実際、生活の必要性から外に出かける他には、ひたすら家にこもって机に根を張り、気づいた時に適当な食事を見繕って摂り、空いた時間には今まで何回も観たアニメの録画をただ観ていた。空の色も見るからに苦しくて、唯一の趣味である散歩に出かける気にもなれない。
 予め分かってはいたが、案の定日を追うごとに気分は落ちていった。些細なこともやけに不安に思え、何もないのに神経はどこか張り詰めたままだ。もはや気がおかしくなりそうである。
 このままではいけない。一度、この忌々しい気分を霧散させなくては、恐ろしいことになりそうだ。たまらず私は計画を変え、合間の某日を終日費やしてガス抜きに努めることにした。とにかく今はどこかに行きたい。そしてできれば列車に乗りたい。路線図と時刻表とを研究して、今度は弥彦線に乗ろうと決めた。

  1. 2015/11/10(火) 19:00:00|
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劇団四季「クレイジー・フォー・ユー」新潟公演感想レポート



 新潟無機終焉都市では、毎年一つは必ず劇団四季の地方巡業公演が行われる。ミュ-ジカル好きの私には嬉しいことである。これまでも機会があればチケットを求めて劇場に足を運んでいるのだが、その一方で、諸事情のために泣く泣く観劇を諦めなくてはならなかった作品というのも、これまでにはあった。その一つが「クレイジー・フォー・ユー」である。
 あれは数年前のことで、新潟に「クレイジー・フォー・ユー」が来ると知って、私は大きな喜びに狂気乱舞したのだが、その公演日を確かめてみると、一転して絶望の淵に陥ったのだった。公演日は、その年度でも最難関とされる重~い試験の前日だったのである。これでは流石に観に行けそうもなく、あえなく私は観劇を諦めることとなってしまった。
 それから年月は過ぎ、新潟で暮らす最後の年度に、再び「クレイジー・フォー・ユー」が無機終焉都市で観れると聞いた私は、またしても喜びに踊った。だが、その公演日はあろうことか、学校の卒業試験期間の真っただ中にある。またか・・・・と思ったが、今一度試験日程をよく確認してみると、公演はどうやら某科の試験が終わった後の夕刻に行われるようである。試験前日だったらもしかしたら諦めなくてはならないところだったが、試験が終わった日の一晩くらいならば、自分の楽しみに走っても何も問題ない。これで私は無事に「クレイジー・フォー・ユー」の観劇に出かけられることになったのだ。

 会場は新潟県民会館。ここで日雇いの底辺バイトをしたことも何度かあるから、表から裏まで知り尽くしている馴染みの劇場である。チケットの席番からしてその予感はしていたが、いざホール内で座席に落ち着いてみると、1階前から5列目中央寄りでステージから超チッケェ!こんなに前方で観劇するのは初めてのことかも。しかもこの会場は、座席前後間の勾配がちょうどこのあたりから始まるようになっているうえ、私はそれなりに身長が高いこともあって、前の視界を遮るものが何もないどころか、明らかに私の頭が周りから一つ抜けているようなかたちになって、変に目立っていて小恥ずかしい。
 さて、まずは、何から書いていけばいいだろうか。とりあえず、いちばん分かりやすいことを先に述べておこうと思う。
 これいちばん好きだわ。
 この世に生まれ落ちてからというもの、劇団四季作品を観劇する機会がそれなりにあったが、その数ある中でも、私はこの作品がいちばん好きかもしれない。好き度でいったら、大袈裟でなく「ライオンキング」も「ウィキッド」も超えたような気がする。芸術性があるものよりも、大衆的な作品の方が好みというだけかもしれないけれど。
 「クレイジー・フォー・ユー」は四季ミュージカルにしては珍しい、純粋なラブ・コメディである。他の演目には、心に訴えかけるようなメッセージ性を有するものもとても多いのだが、この作品にはいい意味でそういった教訓めいたメッセージがないというのがポイントである。小難しいことを考えずに、ただ楽しんで笑えて心が満たされるという、その気軽さがまず心地いい。
 1930年代のアメリカ、大都市ニューヨークとネバダ州の田舎町デッドロックを舞台に物語は進む。当時からショービズの本場であったニューヨークと、アメリカンドリームの面影残る金鉱の町デッドロックという2つの町は、盛衰の点でいえばとても対照的だが、どちらの土地もどうしようもなくテンプレート的な「アメリカ」を感じさせてくれる。主人公のボビー・チャイルドは銀行家の息子だがダンスに夢中でブロードウェイでの成功を夢みている。そのボビーが一目惚れするヒロイン、ポリー・ベーカーはデッドロックで唯一の女性だが気が強く男勝り。この主人公とヒロインからして、極めてアメリカ的なキャラクターに思える。他にもニューヨークのショーガールたちや、荒野に暮らす野蛮で粗野なカウボーイたちも登場して、舞台の上には最初から最後まで「古き良き」という言葉がよく似合うアメリカが創られている。
 この作品の大きな魅力は、ガーシュインの洒脱な音楽と、その美しいメロディーに合わせて繰り広げられる華麗なダンスにもある。とりわけダンスシーンに、一層の力が入っているというのがよく分かる。ボビー役の松島勇気さんはじめ、俳優さんのダンスの凄まじいこと!第一幕のクライマックス「I Got Rhythm」など、ダンスに圧倒されてしまうシーンが本当に多い。クラシカルなタップダンスとジャズダンスを主体にしているのも、私好みだった。
 とりわけ好きなシーンとしては、事実上のオープニング「I Can’t Be Bothered Now」を挙げる。物語上の出来事を音楽に乗せて演劇的に表現するものがミュージカルだと私は思っているが、このシーン、そして第2幕の「Nice Work If You Can Get It」は出来事ということではなく登場人物の心の懊悩や心象風景を歌とダンスで表現している。だから、車の天井を透過することもできるし、その場にはいない空想上のショーガールたちも車の中からたくさん出てくることができるわけだが、このシーンはどこかアニメーションチックである。このシーンに限らず、様々な場面でキャラクターたちのアクションは直線的なものが目立っていて、アメリカのカートゥーンを連想する。
 そしてやはりコメディだけに、脚本がずば抜けて面白い。講演時間は休憩含めて190分で、最初は長ぇ!と思っていたが、テンポもいいので最後まで飽きることなくストーリーにのめり込むことができる。また台詞の一つ一つからして面白く、かつお洒落なものも多い。「ポリーと朝から晩まで一緒にいやがって!」「“晩から朝まで”一緒にいた方がいいのかね?」また、終始小技が効いているというか、さりげなくやっているけど実は難しそうな動きが要所で見える。ダンスでもそうだし、小道具の使い方もいちいち上手いなと感心しきりである。
 脚本、音楽、ダンス、どれをとっても素晴らしい「クレイジー・フォー・ユー」はエンターテイメント性の高い、極上のミュージカルである。スタンディング・オベーションという習慣は今や一般にも広く普及しており、かく云う私も様々な公演ではカンパニーへのリスペクトを込めて、そのようにする機会がほとんどなのだが、今回の作品では、その満足度から、本当に心から納得のいくスタンディング・オベーションができたような気がする。

 国家試験終了翌日に劇団四季が新潟無機終焉都市で公演するらしい。しかも演目はあの「コーラス・ライン」ときている。こんなに物事がうまく運ぶなんて、なんだか話が随分と出来過ぎではないか?










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  1. 2015/11/06(金) 19:00:00|
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平沢進 INTERACTIVE LIVE SHOW「WORLD CELL 2015」のチケットが届いたゆ☆

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 11/27(金)~29(日)に東京ドームシティホールで行われる、平沢進のインタラクティブ・ライブ「WORLD CELL 2015」のチケットが、私の手元に届いた。
 参加することは無事に決まっていたが、新たな問題は指定された座席の位置である。今回私は初日と2日目の2日間の参戦だが、チケットを見てみると座席は両日ともにバルコニー席・・・・。これは果たしてどうなんだろうと思って調べてみると、会場の東京ドームシティホールは座席とステージの距離がかなり近くなっているようで、それはどうやらバルコニー席にも同じことが言えるということらしい。だが、初日は第1バルコニーの端の席、2日目は第2バルコニー後方の席と、なんというかあまり見やすくはないような予感がする・・・・。
 もちろん、極上のインタラクティブ・ライブを2日間観れるというだけでも、ものすごく運のいいことだが、やっぱりそれだったらなるべきいい席で観たいというのが素直な気持ち。どうしようもないことだが、ちょっとだけ胸にひっかかるものはある。
 まあ、いずれにせよチケットを手に入れることはできたし、新譜「ホログラムを登る男」の発売を待って、あとは会場に向かうだけだ。3年振りのインタラクティブ・ライブまで1か月を切り、否が応にも期待感は高まっていく。










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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

筆者結語

日常系赤面ブログ「野良犬の生活」を応援していただきありがとうございました

「野良犬の生活」の物語

 はじめましての皆さんへ

長い間ありがとうございました

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