野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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美術館で会った人だろ

8/1(木

夏休み初日。
この“赤面ブログ”でも度度紹介している音楽家の友人と
長岡市の新潟県立近代美術館で開催されている
「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」
を観覧しに行きました。

私は芸術関連全般疎いんですけど、
ルーベンスがスゴイことくらいは知っている。

で、
ルーベンスは宗教画も描いているので、
芸術の素養があって、聖書についての知識もある彼と行ったら
いろいろ教わることができるだろうと考えて、
彼に提案したのです。

ソイツガクルマヲモッテイルカラジャナイヨー。



余談ですが、道中で、彼からパウル・クレーという芸術家の話を聞きました。
クレーはピカソが表敬訪問する程の人物。
その作風の独特さ。
またクレーは哲学や音楽理論にも精通し、自身の作品にも取り入れているという。
(あとで調べてみたら、彼は音楽一家に育ったみたいでした。)

当時の、というか昔の芸術家というのは、
芸術のみならず、実に広範な知識や教養をもっていたみたいですね。




さて、なんやかんやで展覧会へ。


学校の怪談なんかでよく、夜になると動く絵的なやつありますよね。
ああいうこと言っちゃう気持ちが分かるな、こりゃ。
絵なんですけど、そこにいるように思えちゃう。
確かに、いつか動くんじゃないかって思うわ。

表情が生き生きしてるんですよね。
生生しいというか。
あと、筋肉のつき方とか、骨格とかに生命力を感じましたね。

復活のキリスト」でのキリストのドヤ顔は必見。

個人的には「アッシジの聖フランチェスコ」が気に入りました。
あまり注目されてなかった作品ですけど、
これも表情が生生しくてよかったです。
青白い、というか灰色の肌で、どこか不安げな表情して。
なぜかこの一枚に引き込まれちゃいましたね。


ルーベンスはすぐれた芸術家だったわけですが、
説明によると、彼も語学、外交、建築など、広い分野の知識や教養を持つ人物だったとのこと。

道中でした会話に通じるものがありますね。
この時代はみんなこうだったんでしょうか。

医者もある意味では芸術家だと言えると、私は思っているので、
ちょっと考えさせられましたね。
まだ今なら遅くない・・・よな?


あと、ルーベンスは工房を組織して、
助手たちに自分の作風を模倣させて、
大量の注文をさばいていたというのはちょっと驚きました。

なるほど、当時は職業としての画家がいて、
肖像画や宗教画の注文があって、
必要性があって、ビジネスとして絵を描くという感じだったんですね。
これも道中で友人から聞いた話に通じるものがあります。

彼によると、カメラの登場により、芸術として自己表現の絵画が生まれたということでした。
なるほど、一一勉強になる。




さあ、総括。
来てよかった。
これに尽きる。

観て「スゴーイ!」だけでは終わらない。
とても勉強になり、また、いろいろと考えさせられた。

これから私が勉強すべきは何か。
それはもちろん医学、
でも果たしてそれだけでいいのか。

具体的にやるべきことはまだ思いつかないけれど、
他にも何か大切なものがたくさんあるような気がしています。

これはとても大きな収穫。



にしても、美術館には久しぶりにきたけど、
やっぱりいいな。落ち着く。

この勢いのまま、万代島の「ミュシャ展」にも行きたいな。
なーんて。




※「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」は長岡市の新潟県立近代美術館で、今月8/11(日)まで絶賛開催中。興味のある人は長岡に急げ!










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  1. 2013/08/02(金) 21:39:28|
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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

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