野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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巨神兵の気持ちになるですよ

前日の晴天がまるで幻想だったとでも言いたげな雨天となった日曜日。
この日に予定されていた奥只見湖へのドライブも当然順延となり、この計画は一体いつになったら実行できるのか全く目処が立たなくなった。いよいよ来年に持ち越す可能性も高くなった。
そんな中予定を変更して、学校の友達二人と映画館に行った。
この赤面ブログでも度度取り上げている、新・午前10時の映画祭が念頭にあったのだ。
この日の上映作品は「ベン・ハー
超大作である。
上映時間は約4時間。
超大作である。
そんなだから、私は尻込みしてしまって、そして実に大人げない話だが、まあ、その、少し駄駄をこねた。
突然の予定変更の懇願に戸惑った友達だが、一人がいいこと思いついたと言って提案したのが、
現在新潟県は長岡市の新潟県立近代美術館で開催されている
館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」という展覧会に出向くというもの。
天才かと思った。
この名案はすぐさま採用され、急遽もう一人、特撮好きの友達を召集・サルベージして一路長岡市に向かった。

この展覧会は「エヴァンゲリオン」シリーズの監督で、特撮オタクとしても知られる庵野秀氏の発起によって開かれたもので、以前東京都現代美術館で催されていたものだが、今回、ここ新潟の地でも開催されることになったのだ。
曰く、新潟県立近代美術館史上、最大の展覧会だとか。
その売り文句の通り、展覧会では、特撮作品の撮影に実際に使用されたミニチュア・セットを中心に、実に膨大な数の貴重な資料が展示されている。
SF作品のメカのミニチュアや、「ゴジラ」等の怪獣映画の撮影用のスーツなど、実に見応えのある展示物ばかりで、その作品を知っていなくとも、思わず見入ってしまう。
怪獣のスーツは息を飲む程に迫力と凄味があるし、メカのデザインにはレトロ・フューチャーとでも言うべき様式美があって見てて飽きない。
また、この展覧会では「巨神兵東京に現わる」というCGを一切使わない特撮短編映画の本編と、そのメイキングを鑑賞することができる。
そこでは、いかに迫力のある映像を撮るかということを目指して、長年受け継がれてきた技術を駆使して作品を完成させる技術者、職人の技を垣間見ることが出来る。
短い映像でも、莫大な予算や時間が使われ、たくさんの技が散りばめられているという事実を今更ながら知り、今後、「ウルトラマン」シリーズ等の特撮映画を観る目が変わりそうだ。
巨神兵のグロテスクながら洗練されている造形にも注目である。
当り前かもしれないが、いくら想像の産物たる巨神兵と言えど、人型をしているのだから、筋肉の構成がヒトとほぼ変わりないということを発見した。
最後に観客を待ち受けるのは、特別に組み立てられたミニチュア・セットである。
このスペースは写真撮影が許可されている。
写真でお楽しみいただこう。

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いくらミニチュアと言えども、実に精巧に造られているし、しかもそれらがズラーっと並べられているこの光景は圧巻である。
このミニチュア群の間には通路が設けられており、この小さな街の中を歩いて、巨神兵気分を味わうことができる。
先述の通り、写真撮影も出来るので、ミニチュアを入れて記念撮影を撮ると、正しく巨神兵のようである。
私達もはしゃいでお互いにパシャパシャとスナップしていたが、小さな子供が見てる中でこれをやるのは、とても恥ずかしかった。
しかしノリノリでスペシウム光線のポーズを取ってしまう(私は「ウルトラマン」シリーズが大好きなので)辺り、やはり私はクソ根性の持ち主であるようだ。

このミニチュアを細部まで隈なく見ていると、

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小さな動物達も発見できて、技術者達の遊び心に思わずクスリとなる。
また驚いたのは、

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フクロウが二羽いると思ったら、片方は小トトロだった。


何度でも言うが、この展覧会はとても見応えがある。
新潟県に住んでいる読者諸君がいれば、機会があれば足を運んでみてはいかがだろうか。
私達は、土壇場で急遽行くことにしたので、少しバタバタしていたが、こういう休日の過ごし方も中中いいものだ。
たまには駄駄もこねてみるもんだ。



新潟県立近代美術館「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」 [http://www.lalanet.gr.jp/kinbi/exhibition/2013/tokusatsu.html]










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ガメラ:新潟県立近代美術館の「特撮博物館」レポ 2013/11/14

 昨年7月〜10月に「東京都現代美術館」で開催 され、 4月〜6月には、愛媛県松山市内の「愛媛県美術館」にて巡回展が開かれた 「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」は、 http://www.ntv.co.jp/tokusatsu/ 今月8日より「新潟県立近代美術館」で巡回展...
  1. 2013/11/14(木) 16:35:07 |
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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

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