野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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花見

春休み、帰省中。

普段TV様は全く見ない私ですが、
実家では家族に合わせて、TV様を視聴するようになります。(嫌々ではあるけど)


季節は春。
の季節です。


ここぞとばかりに、マスゴミは躍起になって、
桜の開花予想、各名所の様子、花見の酒乱などを、熱心に映していました。

新学年突入。
クラスメイトも、部活のイベントとして、花見を続々開催するようなことを言ってました。

今ではすっかり力をなくした、J-POPの自称アーティストたちも、
「サクラ、サクラ。」と悦に入って、歌ってるのだろうか。



私は、自分の周りを囲むこんな世界に違和感を感じました。



なぜなのか。
いや、なぜ「桜だけ」なのかと言った方が正しいかもしれないな。

春なら、菜の花もいい。他にもたくさんの花と出会えるようになる。
夏はアジサイ、ヒマワリ、蓮
秋はコスモス
冬でも、見事な花を咲かす、インドア派ハイビスカス

私たちの周りには、一年中たくさんの花があるのに、
彼らはそれに気づいていないのだろうな。

それなのに、「サクラ、サクラ・・・。」と言ってるのは、あまりに俗っぽくて、私はいやだな。


彼らは、花見とかいっても、結局は酒飲めりゃいいんでしょ。
「そうではない。」どうせ彼らは言う。「桜を見て飲むのがいいんだ。」

そりゃそうさ、花見酒は昔から風流なものだよ。
それは、あなたたちが、それを楽しむ情緒の持ち主であればの話だがな。


そもそも、「花見」という概念自体、私はあまりよく分からない。
なぜ「わざわざ」桜を見に行かなくちゃならないのか。

桜をはじめ、花というのは、私たちの周りにあるものだ。
生活の一部にあるといってもいい。
いつも通る道、通学路でも、通勤路でもいい。
そこで見れる花に季節を感じるのが、普通ではないかな。
そして、それで十分だと思うけど。
季節は私たちの周りにあるもので、わざわざ感じに行くものじゃあないから。

田舎で生まれ育った私はそう考えてるけど、
ある種、わざわざ花見に行こうとするのは、都会人の発想なのかな。


もちろん、桜の名所というのはあるよね。
行ったことはないが、弘前城の桜などは、一度見てみたいかな。
一本でもいいけど、それが集まると、なんともいえない風情を醸し出して、とても素晴らしい。
そういった場所での「花見」はするべきだし、理解ができる。


あれ、議論に矛盾が・・・。
「花見」が分からないと思った瞬間、「花見」は理解できると考えてる。

ちょっと自分でも、思考が整理されてないのが分かるね。

次にはこう考えた。
「花見」というひとつの概念には、いくつかの種類がある。

その前提で言うと、私は結局、花見の酒乱が嫌いなのだと思う。
風情や情緒のないバカ騒ぎが嫌いなんだ。

風情のある花見は好きだし、したい。
とりあえず、強引ながらも、思考をまとめることにする。(全然まとまってないけど。)



勘違いをしてほしくはないのだけれど、
私はが大好き。もちろん桜も大好きだ。

両親の趣味はガーデニングで、
子どものときはよくその手伝いをしてた影響かな。
実家には桜の木もあるし。

だから、花には特別な親しみがある。

花にはたくさんのいい所がある。
季節を感じるところ、形や模様の多様さ、色の鮮やかさとかね。


そういったもの「いいな。」と感じれる人間になりたいと思うし、
逆に言えば、そういうのを感じれない人間には絶対なりたくない。


もしかしたら、私のこういう理想を、知らず知らずのうちに、周りの人間に押しつけていたのかもしれないな。
「こうしろ。」「ああしろ。」とは言わないが、心のなかでは
「なぜこうしない。」と考えていたのかも。
勝手に期待していたんだ。

だから、花見の酒乱は嫌いに思うのかもな。
これも強引な考えだけど。

それに、私には好きな花が複数ある。
どの花にもそれぞれいいところがあるからね。

これは、桜だけどうのこうのいう人たちのことを理解できない理由のひとつになりそうだ。



日本人にとって「花」といえば桜。
そうなってることは確かだと思う。

しかし、たくさんあるものの中から「桜」というのと、
「桜」しかいえない、というのには大きな差があることは明らか。


もっと花に囲まれて暮らす人たちが増えればいいと思う。
日常生活はもっと楽しくなると思うよ。



そういえば、宮沢賢治は桜があまり好きでなかったらしい。
理由は、あまりにたくさんの人が桜を「立派ダ、立派ダ。」と言うからだそうだ。
宮沢賢治は、誰も見向きもしないものにこそ、美しさを見る感性の持ち主だったのかもしれない。

こういう感性を持つ人、すごい憧れます。



・・・にしても、もっと思考を整理できるようになりたいな。

整理できないけど、脳内で生まれる言葉、考え、思い。
これを戯言と呼ぶことにしよう。
きっと私の脳が生み出すものだ。
誰もわかっちゃくれないだろう。
  1. 2013/04/13(土) 11:04:42|
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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

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日常系赤面ブログ「野良犬の生活」を応援していただきありがとうございました

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