野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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ジミニー・クリケットのクリスマス

今や街はすっかりクリスマスムードで染まっている。
クリスマスは、そのプロモーションがハロウィンが終わってすぐの11/1から始められて、
期間にしておよそ2か月の長期商戦を展開できるから強いなと思う。
今くらいの時期に街がクリスマスで浮ついた様子を見せ始めると、「クリスマス中止のお知らせ」とかいうワードが目立つようになったり、
日本人は仏教徒なんだから・・・。」とか言って、唐突にその存在を忌み嫌う人達が現れる。
確かにそういう人達の気持ちも分かる位に、なぜか日本のクリスマスはカップル至上主義のロマンチックなものとして考えられている節がある。
最近特にそういう傾向が見られるようになった。
考え方は人それぞれである。
もちろんクリスマス、一年に一度の性y・・・失礼、聖夜にはそういったロマンチックな面は確かにあると思う。
でも私個人的には、そういう見方をするのには少し違和感がある。
私はクリスマスはあくまでも子供達が主役となる行事であると思っているし、なんとなく家族と過ごす方がふさわしいんじゃないかと考えている。
一般的な大学生の世界でいったら、別に男女のつがいで過ごさずとも、男女混合のサークル的グループでわいわい賑やかに性夜・・・失礼、聖夜を過ごせば「リア充」とかいう堕落した言葉をもって囃し立てられ、謎の達成感や優越感を賜ることができることだろうが、
大学生道(そんなものがあればの話だが)をすっかり外れて歩く私は、別にクリスマスをひとりで過ごすことも、特に咎め立てされることではなく、
むしろそれも選択肢としては大いにアリだと思っている。
こういうことをケロっと平気な顔で断言できる私はおそらくマイノリティ側に立っているのかもしれないが、私がこういう風になったのにも理由がある。


私の家族(主には母親なのだが)は大のディズニー好きで、実家には様様なディズニー関連の資料が揃っていた。
もちろんディズニー作品のVHSもほとんど備えられていて、私はこれらを観て育ってきていると言ってもそれは決して大袈裟な表現じゃなく、
そのため私のものの感じ方や考え方はディズニー的哲学が基盤となっているのだ。
私が何かにつけて夢みがちであるのもこれからきているかもしれない。
そしてクリスマスについてだが、これに関しても幼い頃に観ていたディズニーのクリスマスのビデオの印象を強く植え付けられている。
ディズニー作品では、キャラクター達はひとりでクリスマスの準備をしていることが多い。
例えば「リスのおもちゃ合戦」(1949)や「プルートのクリスマス・ツリー」(1952)などだ。
(もちろんその後仲間達とパーティーをするのかもしれないが・・・。)
また、クリスマスを家族で過ごす描写も多く見られる。
これの例はあの名作「ミッキーのクリスマス・キャロル」(1983)が挙げられるだろう。
こういった作品を観てきたので、今でもクリスマスは上記のように暮らすものと考えているのである。

顧みるに、私はクリスマスに関しては、大学生にしてはまだまだ子供っぽい認識をしているみたいである。
もっと一般的な学生みたいな物の考え方ができているなら、私の生活も少しは煌びやかでファンシーになるのだろうが、
そんなことをしている自分の姿を想像してみると、大いにゲンナリする。
彼らのように、クリスマスをただの口実に使うのはどうしてもできない。
クリスマス自体が私には楽しいものであり何よりも好むところなのである。
ツリー、リース、雪、プレゼント、食卓に並ぶ御馳走など、クリスマスのクラシックな要素はそれそのものだけでワクワクさせる。

そんな私の嗜好を刺激し、ついにはこんな有様に仕立て上げたとあるビデオ作品がある。

ジミニー・クリケットのクリスマス」(1986)(日本では劇場公開されずにビデオで発売されたのみ)

a.png


読者諸君の中にも、小さい頃このビデオを見たことがあるという人がいるかもしれない。
たぶん懐かしビデオのひとつに堂堂数えられるのではないかと思うのだが、
DVD化が待たれるこのビデオは、タイトル通り、「ピノキオ」(1940)の狂言回し、コオロギ(え、コオロギ・・・?)のジミニー・クリケットを案内人として、
クリスマスに関連する(中には全く関連のない場面もあるのだが)ディズニーの名場面をオムニバス形式で順に巡るという内容である。
先に挙げた「リスのおもちゃ合戦」もこれに収録されているし、個人的に名作と考えている「グーフィーのスキー教室」(1941)も部分的ではあるが見ることが出来る。
また個人的な話になってしまうが、私は幼い頃はクリスマス・・・いやクリスマス・イブだったかもしれないが、
このビデオかあるいは「ディズニーと歌おう クリスマス・ソング

51q6kti6ggL.jpg


↑を見ながら家族で食卓を囲むことが常であり、すっかり大人が板についた今でもあの時のことを思い出すことがある位に、頭に残っている。
いつ思い返してもあの頃はとても楽しかった憶えしかない。
今がつまらないということは決してないのだが、あの頃、子供だからに感じれる特別な風合いだったり温かい安らぎの味があったんじゃないかと思う。(こういうことを言うのはなんとなく空空しいかもしれないが。)
これらのビデオも当然私のクリスマス観を育てるのに一役買っている。
私がクリスマスをどう印象でもって認識しているか、あるいはクリスマスのどのようなところが好きかは、
実は言葉で語る必要はあまりなく、これらのビデオを見てもらえれば概ね理解してもらえるのである。
特に「ジミニー・クリケットのクリスマス」の序盤のあるワンシーンが好きで、この場面には私の好むクラシックなクリスマス世界の要素が凝縮されている。
以下の動画はみんな大好きニコニコ動画で見つけたものなのだが、
この動画内でジミニー・クリケットが「From All Of Us To All Of You」を歌いあげたあとに流される、時代を感じる実写映像の場面(2:28から)がまさにそのシーンなのである。




わずか2分程の映像の中に、幼児的だが純粋で趣深いクリスマスの風景が次次と映し出され、
見ていると子供の頃はワクワクと気持ちが高揚していってなんだかソワソワしてしまうのだが、実はそれは今も変わらなかったりする。
曲名は未だ判らないが、歌もやさしくて気に入っている。
毎年この時期になると、思わず口ずさんでしまう。
この時期。
そう。気づけばもう今年もこの時期がやってきた。
当日はどのように過ごすかはまだ決めかねているが、
なんにせよ今年も楽しいクリスマスになるように星に願うばかりである。










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  1. 2013/12/01(日) 15:53:24|
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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

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