野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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だから僕は、LINEができない。2

『だから僕は、LINEができない。』 http://shibakeneet.blog.fc2.com/blog-entry-54.html



相変わらず私は「LINE」という今現在流行中のSNSを生理的に受け付けない状態だ。
しかもその生理的嫌悪は、以前にも増して強いものとなっているみたいで、
今や「LINE」という言葉が耳に入ってきたり、他人がスマートホンでLINEに勤しんでいるのを見るだけで、もう“ムリ”なのだ。
もはやアレルギーと言ってもいい。

この“生理的にムリ”という現況は、筆者が日頃忌避している思考停止という状態に似ているので、
私としてはこのまま放っておかずに、なぜ“ムリ”なのかを自分なりに結論づけておきたいのだが、
そのためには、やはりLINEというアレルゲンの性質について考えるのがいいだろう。


そもそも人はなぜLINEをするのだろうか。
一体LINEの利点とはなんなのだろうか。




LINEついて一時期言われていた(少なくとも筆者の耳には入った)ことに、
LINEはお金もかからず友達とやりとりできるから電話よりもお得じゃん。」
というものがあった。

LINEは、カテゴリとしてはfacebooktwitterと同じくSNSの中に入れられるだろう。
筆者としては「“SNS”じゃなく“Big brother”って呼べよ。その方がなんかかっこいいじゃん。」と思う節もあるのだが、
これらSNSは世間への影響力の割に、登録自体は無料なところがほとんどで、LINEもその例に漏れず登録は無料である。
そこから別に課金もする必要もなく、すぐさま友達とやり取りできるのだから、確かに一見電話等よりもお得に見える。
しかし、ことLINEに関しては電話代が浮くとか、そういう呑気なことが言っていられないほどに大変なものを支払わなければならないことになっている。

個人情報
具体的に言えば、携帯電話・スマートホンの電話帳のデータである。

LINEが「コノヒトアナタノオトモダチデショウ・・・?」とばかりに、時にこちらが「え!?こんな人まで!?」と驚いてしまうほど的確に友達を紹介してくるのは、
情報社会の技術発展や、ネット時代に生まれた新種の魔法によるものではなくて、実にその人の電話帳から盗み出したデータを参考にしているだけなので、LINEの友達紹介が的確なのは当り前のことなのだ。

今更私がこんな広く知られたことを主張しなくとも、おそらくLINEユーザーの大半はこの事を知りながらも、見て見ぬふりをしてその利用を続けている。
(この点に気付かなかったユーザーは、残念ながら人としての基本的な注意力や洞察力に欠けていると言えよう。)
症状の出にくい病気の患者と状況が似ているが、この個人情報の盗難による実質的な被害が未だに出ていないのだからそう思っても無理はない。
だが、もしもその流出した個人の連絡先、しかもそれらはすべて仲の良い友達の連絡先であるが、それらがきっかけで、何かひどく恐ろしい事態に巻き込まれたとしたらその時にはどうするのだ。
こうなってくると、その人はある意味では「友達(の情報)を売った」ということになりはしないか。
すでにLINEでの不和を端緒として殺人という最悪の事態が起こっている時代である。
たとえそんな極端なことにならなくとも、裏社会では何が起きているかは誰にも分からない。

しかも、筆者のLINEへの不信感をさらに募らせるのは、このLINEの経営母体は韓国の企業という点だ。(開発は日本支社という話らしいが。)
別に韓国を蔑視するわけではないが、最近のニュースを見ても、だいぶいい加減な行動・言動を平気でしでかすお国柄であることは読者諸君もよく知っていることだろう。
そういうお国柄の企業が背後にあるサービスに、大事な個人情報はとてもじゃないが譲渡できない。
実際に個人情報の流出事件が過去にあったみたいである。
流出した情報の中に、読者諸君本人及びお友達のものがなかったことを祈るばかりである。

筆者としては、大事な個人情報を支払うよりは、電話料金を支払ったほうが安心(というか電話代を気にするほど電話で話さない。)なので、LINEに登録しようという気はさらさら起きないが、
そもそもSNSである以上、LINEはネットにつなげてやるものなので、その時の通信代というものはかからないものなのか?
私はこういう料金関係全般に疎いのでよく分かっていないのだが、ユーザーがLINEに勤しむ時間を数えてみると、明らかに電話で話す時間よりも多くなってはいないか?
電話は時と場所を選ぶが、LINEはスマートホンさえいじれればどこでもできるし、なぜか電話と違ってこういうものは夜分にやっても咎め立てされにくい。
そうなってくると通信代も結構かさむはずだろうが、果たしてどうなのだろうか。定額サービスに加入してれば大丈夫なのだろうか。
読者諸君も気が向いたら料金表を確認してみてほしい。




LINEの特徴として次に思いついたのは、友達とのやり取りがいささか簡便で分かりやすいところだろうか。
LINEでは、おそらく何かの集まりごとにコミュニティみたいなものを作り、その仲間内だけで情報の応酬をすることができた筈である。
筆者からしたら、せっかくネット世界にいるのに、よりによって現実世界と同じ仲間とグループを作っている時点ですでにお笑いなのだが、
まあサークル活動の情報伝達に使われることもあるようなので、あながちおかしなことでもないのかもしれない。
さて、LINEを使って仲間にとある通知をするのだが、流石に電話するのは辛いにしても、別にこれについては、電子メールや他のSNSを利用すれば事足りることではないだろうか。
LINEだからこそできるということではなさそうである。
だがここに至って、LINEの違っているところは、グループ内の一対一のやり取りの模様も、他のメンバーは観察できるところである。
このやり方は確かにスピーディーである。
文章による話し合いと言ってもいいし、事態の推移を班員全員が見ている方が、状況把握もしやすくなる。
電子メールだったらこうはいかない。

だがしかし、実際LINEを使って、大事な案件についての議論を交わすことはあるのだろうか。
私はLINEに参加していないため、その辺りの実情がよく分からないのだが、
あえてひねくれた予想をすると、たいていのユーザーがLINE上で行っているのは、極めて身にならない言葉のやり取りなのではないかと思っている。
ここではニュアンスだけでも伝わればいいのだが、私が念頭に置いているのは、twitterや、facebookのコメント欄でもよく見られる、こちらととしては、そんなつまらない会話して楽しいの?と思わずにはいられない、センスの感じないやり取り、あるいは「www」や「(笑)」でごまかすやり取りである。
身にならないナンセンスな会話というのは、実は筆者も大いに好むところだが、上に挙げた種類の会話は、概ねウィットやユーモアのセンスがないことが多い。
しかも時折日本語の破綻しているものもあって、こういうのは見かけただけで少しイラついてしまう。
もし、もしも、ユーザーがLINE上でこのような下世話な会話をしているのだとしたら、LINEはただの時間の浪費手段としてのみ存在をしていることになる。
コミュニケーション・ツールや情報伝達の手段としてはLINEはとんでもなく品位の下がるものと言えよう。

もちろんここまでの論はすべて筆者の予想によるもので、「・・・という夢を見たんだ。」と結べばそれで完結するものである。
やり取りがどのようなものかはユーザーの人格によって様様となる筈なので、もしもLINEをしっかりと情報伝達の手段として活用しているユーザーは、私のような貧しい野良犬の吠えなどは気にせず、そのまま個人情報を人質にして仲間と交流をしていただきたい。

ちなみに筆者は、重要な情報を伝えることが機会的にあるが、そのときは頑なに電子メールを用いている。
最近の大学生は電子メールへの反応が遅く、その返信が週単位で送れることもザラにあり、その度に神経質な私は胃痛と頭痛に苦しめられる羽目に陥るのだが、それでも頑なに電子メールを使っている。
理由は、そもそも連絡手段がそれしかないのと、返信が送れることを除けば、特に不満に思うところがないからである。




さて、これまで、私がLINEを“生理的にムリ”な理由を、LINEの特徴(もしかしたら的外れだったかもしれないが)から考えてきたが、
最後に挙げるものは、極めて“生理的”に近い理由である。
必要性の欠如とか、システム上の理由などではなく、単純に嫌な理由である。

それはLINEがもたらす不和である。

LINEはスマホ世代の新型コミュニケーション・ツールとして、中高生を初めとして、今やすっかり幅広い世代に市民権を得たと言ってもいい。
いつでもどこでも気軽に仲間と“つながる”ことができる。
まさに今ドキの交流方法なのである。

しかし、前前からよく言われていた「既読」問題等によって、親しい間柄にすれ違いが生まれ、そこからギクシャクという実に本末転倒な事態も起きているみたいである。
また、LINEにはご存知スタンプ機能がある。
絵文字の発展系と言えるこの機能は、もはや親しい間柄には言葉すら交わす必要のないことを思わせ、その麗しい絆の深さになんともいえぬ浮き世の味を感ずるのだが、
最近筆者は、友人がLINEをしているところに居合わせ、そこでスタンプによるやり取りが行われていたようなのだが、
「相手のスタンプの意図が分からない。」とぼやきながらも、よせばいいのにこちらも負けじとスタンプで返すという、これまた本末転倒な場面に出くわした。
こんなことになるくらいだったら、最初から言葉で会話しろ、とその時の私は言ったかは分からないが、
何度思い返しても、最初から言葉で会話しろ、という風に第一に思って、それがそのまま結論になり、これにて議論が終了ときているのである。
スタンプ機能ごときで関係が崩れることはもちろんないのだが、LINEではやり取りが気軽すぎて、その中身の気軽なもの、言いかえればいい加減なものになりがちなようである。
ここにおいても、LINEはコミュニケーション・ツールというより、ただの時間潰しのためのSNSに成り下っていることが感ぜられる。

また、本来なら滅多に起こり得ない、というか人間なら考えられないことなのだが、
LINEで生じた人間関係のトラブルをきっかけに、殺人事件に至るという最悪の結末を迎えている事例がすでに発生しているのである。
当然、当事者達の人格に救いようが無いくらいに困難があったのは分かりきっていることだが、それにしてもLINEという、言ってしまえばたかがひとつのSNSでのやり取りを発端として、人が殺されるという倫理的にあってはならないことが起きたという結果に至ってしまうと、思わず、LINEには人間の精神(器質的・生理的ということではなく、本当に“精神的”に)を蝕む力があるのではないだろうかと勘ぐってしまう。
というか普通にヤバいだろ、SNSごときで人殺すとか。
こういう真っ黒な面(精神論的であまり正当な理由にはならないが)によっても、私はLINEが“生理的にムリ”になるのである。

LINEでのやり取りにギクシャクしたものを感じたり、少し億劫に思い始めたユーザーは、是非肝に据えてほしいのだが、
LINEを初めとするSNSは、コミュニケーションの本道には決してなりえず、あくまでも交流の補足でしかないということである。
フェイス・トゥ・フェイスでの対話、あるいは電話での会話こそ、やり取りの中心として据えられるべき柱だ。
LINE等のSNSはあくまでも補助。
これを意識して生活してみると、案外、いつでもどこでも“つながってしまう”関係に疲れないで、意想外に清清しい毎日が送れる筈であり、筆者としてはこれを強く推奨したい。






以上、私がLINEを“生理的にムリ”とする理由を軽く考えてきた。
こんなことを考え主張する私は、世間的に言ったら、ただ僻んでるだけの時代遅れな野良犬でしかないかもしれないが、
こんな時代なら遅れてもいいし、そもそも同じ方向になど進みたくはない。

それに、私の予感だが、LINEはいずれ廃れる
しかも近い将来に。
決してこの軽薄なツールは人人のスタンダードになることはできない。
現在見られるようなLINEの流行は、中高生が考えもなしに新しい遊びを思いついたように始めたものがただ広まっているだけに思えるのである。
第一、LINEをしなくてはいけないもっともな、理由らしい理由はどこにも見当たらないのである。
せいぜい「スマートホンを持っているなら・・・。」という、思いつき、というか一種の惰性やお約束によってLINEはやられているだけだ。
そう言えば、そのスマートホンはついに販売が低迷し始め、各携帯電話企業は、原点回帰して携帯電話の販売展開・機能向上に意欲を見せ始めたという。
それを考えても、今の様な「スマホ時代」「LINE時代」はそう長くは続きまい。
大衆が世間の風潮によって行動を二転三転させる傾向にも限界が見えそうである。






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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

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