野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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私の東京滞在記2

1/13(月・祝)
この日もライブがあったが、競争率高いライブグッズもすでに買えているので、
開場時間の18:00頃に会場にいればそれでよしということで、だいぶ時間と気持ちに余裕がある。
ということで、早速東京観光に繰り出す友人と筆者。


朝一で向かったのは、友人たっての希望。
靖国神社

まあマスメディアやインテリジェンスが色色騒いでいる場所で、最近も何かしらのスキャンダルがあったみたいだが、私にとってはただの一神社である。
「靖国神社についてどう思うか?」と聞かれたら、「神社なので、あまり騒騒しくしないで、おしとやかに参拝したいですね。」と答える人種が筆者なのである。
まるで問題認識能力ゼロ。
そもそも私はそれほど社会的な人間ではないので。
だから、世間的には大事件の現場として認識されているこの場所にいても、特に深刻に思う所もないし、
黒いスーツを着た多くのメディア風情が境内を慌ただしく走っていても、別段気にも留めず、他の神社でいつもやっているようにお参りをしてきた。
靖国神社はとても大きくて開放的な神社という印象を受けた。


靖国神社を出た私達が次に訪れたのは、今度はどちらかというと私の目的地。
上野動物園

CIMG1594.jpg

いい年した大学生男二人が訪ねるような場所ではなさそうだが、そんなことを気にする隙もないくらいに、筆者はこの日本最大級の動物園に行きたかったのだ。
この筆者、大の動物(園)好きである。
上野動物園には珍しい動物がたくさんいるので、一度行ってみたかったのだ。
だから私は、入園はこの日初めてだったのだが、友人は修学旅行やらなんやらで一度来ているんだとか。ちぇっ。

ゲート前で開園を待ち、門が開くと同時にまず向かったのは、やはり大人気のパンダ舎である。
記念すべき初パンダになるのだが、幸い開園直後であまりお客もいなかったので、近くでゆっくりパンダさんを見ることが出来た。
以下、パンダさんコレクション。

CIMG1595.jpg

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かわわわわ!!!かーわーいーいー!!!
後ろ足のあたりとか、ふてぶてしい。
人間みたいな格好しやがって。

CIMG1599.jpg

後ろ姿もキュート。
こう、ぎゅって抱きしめたいですね。ええ。

CIMG1601.jpg

さっきのとは違う子。名前はあまり憶えていない・・・。
調べてみると、現在上野動物園にいるパンダは、オスのリーリーとメスのシンシンの二頭だそうで。
確かこちらの子はメスだった気がするので、この子がシンシンで、上の写真に写っているのがリーリーになるのかな?

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たくさんのヒトがいるのに意に介さず、ひたすらに笹を食べていた。
なるほど。確かに生でみるとパンダはかわいいわ。

パンダさんにお別れをした後にも、広い園内でたくさんの動物たちに会うことができた。
以下、上野動物園の仲間たちコレクション。
まずは東園から。


ゾウさん。デカい!

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ニホンザルさん

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猿山の光景は人間社会に通ずるものがある。
こんな人いるよね。

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子ザルもいてかわいいのなんの。
親子でぎゅっとしてて愛くるしい。

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バクさん。朝からとても元気でそこら中を走り回っていた。
意外と速い。

CIMG1612.jpg

夢を食べるという伝説もあって、バクはアジア的でオリエンタルな雰囲気を醸し出していて、筆者の好きな動物のひとつである。
まあ実際はアメリカ大陸にもバクは生息しているから、別にアジアでもなんでもないんだけど・・・。


カピバラさん

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バクさんと同じ運動場で会えるんだけど、朝から元気なバクさんと違って、カピバラさんはのほほんとしてて全く動こうとしない。
まさにカピバラ。

ホッキョクグマ
ちなみにクマの仲間のなかで一番大きい種類である。
フワフワしているので抱きつきたい衝動に駆られる。
プールで泳いだりしててもかわいい。
他のクマの仲間と比べて、ホッキョクグマだけはどこか神秘的な魅力を持っている。

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エゾヒグマさん。間近で見るとかなりデカい!(写真じゃよく分からないけど。)

CIMG1616.jpg

いつだったか、クマに襲われるとはどういうことか?という話があって、その道の人が答えて曰く「マツコ・デラックスよりデカいやつが、ウサイン・ボルトよりも速いスピードで迫ってくる。」のだそうだ。
ここでクマを間近で見て、その話は本当なのだなと感じた。
こんなもんに襲われたらひとたまりもない。


ゴリラ。こっち見んな。

CIMG1627.jpg

後ろ姿が完全にお父さん。

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トラさん。百獣の王ライオンとはまた違ったかっこよさがある。
ダークヒーローみたいな、ね。

あ、こっちに来た!

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球遊びするんかい!ネコか!(ネコだ。)


プレーリードッグ
このあたりはパンダ舎にお客をとられて、ひっそりとしている。
こんなにかわいいのに。

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後ろから持ち上げたい。

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ひょっこり穴からこんにちは。

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こいつらってこんなに太ってたっけ?まあかわいいからいいけど。


さて、ではモノレールに乗って今度は西園へ。

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うーん、動いているものを撮るのは難しい・・・。


レッサーパンダ氏
他の動物園だったら人気者になる彼らだが、上野動物園では意外と見落としがちな所にいて、あまりお客さんがいない。
だから寝ちゃった。

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ペンギンさん
周りが生臭いのはご愛嬌。

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ペンギンの世界にもトイレ待ちの行列はあるようで。

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カンガルー。ふてぶてしさは園内随一。
とりあえず立とうか?ね?

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オカピ。オシャレな動物で世界三大珍獣の一頭だが、やはり高飛車なところがあるのだろうか、ヒトにはまったく媚びない。
よこはま動物園ズーラシアのオカピは、センターを任されているだけあって、サービス精神旺盛だったが。
その時の記憶は「AM.2nd Day」[http://shibakeneet.blog.fc2.com/blog-entry-42.html]でどうぞ。

CIMG1675.jpg


キリンさん。この人(人ではないが。)もスマートでオシャレ。

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キリンさんはやさしいので、近くに来てくれる。


サイさん。ゴツい。

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「気は優しくて力持ち」といった感じだろうか。
ビーストウォーズ」のライノックスや、「ミュータントニンジャ・タートルズ」のロックステディを思い出します。


コビトカバ。面白い名前だが、その名の通りカバのミニチュアといったサイズ。

CIMG1685.jpg

ブタに見えなくもないが、こいつも世界三大珍獣に数えられている。
そう、上野動物園は日本で唯一、世界三大珍獣パンダ・オカピ・コビトカバの全員に会える動物園なのである。


そして、西園には、園内の裏番長で、個人的に一番会いたかった動物がいる。
最近熱狂的ファンが増加の一途を辿っている、いま世界で一番アツい鳥、
ハシビロコウさんである。

CIMG1693.jpg


この個性的な面構えを見てくれれば読者諸君にもハシビロコウさんも魅力が分かるだろう。
実に男らしい。メスかもしれないが、とにかく男らしい。
決して動ぜず、いつもどっしりと構えている。
つまり全然動かないのだ。
以下、ハシビロコウさんコレクションだが、念願叶ってハシビロコウさんとの対面に至った筆者は興奮しすぎてしまい、
全然上手い写真が撮れなかったが、そこは目をつぶって見てほしい。(「目をつぶって見てほしい」って結局どっちだよ!)
何よりも大事なのはハシビロコウさんの顔である。
それでは。

遠くから見てもかっこいいハシビロコウさん。

CIMG1665.jpg

その目は一体何を見つめているのか・・・。

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ハシビロコウさんの貴重な羽ばたきシーン。

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この日は「珍しくよく動いている」って他のお客さんが言ってた。
ハシビロコウさんの歩行。

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足細っ!ww

近づいて来てくれました。

CIMG1674.jpg

男は背中で語る。

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ん?呼んだ?

CIMG1688.jpg

なんか滅茶苦茶近くに来てくれたので、筆者の興奮も最高潮に!
もっと落ち着けよこの日のオレ!
落ち着いたらいい写真が撮れたのに!

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この目ですよ!この目!
生活拠点に戻って来て、写真を見直してみると、ハシビロコウさんの眼差しが素敵すぎて思わずひとりで爆笑してしまった。


人気者のパンダにも、念願のハシビロコウさんにも会えたので、筆者は大満足であった。
写真は撮っていないが、「夜の森」や「両生爬虫類館」もオススメである。
とくに「夜の森」のコウモリ展示は圧巻である。

これは完全に余談だが、筆者は動物園や水族館でのデートをかなり理想的に思っている。
また、将来結婚して子供ができた時も、こういった施設に連れてってやりたいとも思っている。
しかし、上の二つの念願はいまだ叶う気色さえないので、今はその実現を夢みて日日の暮らしを営むしかない。嗚呼。


さて、上野動物園を出た私達二人は、昼食を食べに上野駅方面へ。
ランチの様子は平凡なので、ここでは省略するが、食後にせっかくここまで来たのだからとぶらぶら歩いたのは、
上野アメヤ横丁

アメ横というと、お正月の特番でよく中継されるところで、田舎にいた頃からその様子はTVで見て来たのだが、
実際に行くのはこれまた初めてである。
どんだけ東京に縁がないんだ私は・・・。

もう正月はとうに過ぎたが、かなり活気に満ちている。物凄い人である。
筆者は人混みを観察するのはまあまあ好きだが、その中に入るのは実はあまり得意ではない。
特に気になるお店もなく、ただ歩いただけになったが、お祭りのような活気のよさを楽しめたかなと思う。
有名なチョコレートの叩き売りを見かけることができなかったのは心残りである。


本当は、この後は国立西洋美術館モネ展に足を運んでみるというのが、当初からの計画だったが、
実は二人ともどうしても行きたいというわけではないことが判明し、先の昼食時に話し合って予定を変更。
結局向かったのは、
浅草寺

CIMG1699.jpg

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ここに至っては、かなりベタでミーナーな東京巡りになってしまった。
浅草寺なんて中学生の時代の修学旅行以来だ。

やはりここは大勢の人でごった返している。
外国人旅行者もよく見かける。

仲見世の店を色色見ながら歩いていたが、なんかオシャレな店が増えてないか?
まあ異国からの旅行者が増えてきたからだろうが、筆者はあまりオシャレな店というものが好むところではなく、
むしろ胡散臭い前時代的なお店に気を魅かれる人種なので、こういう風潮・・・浅草に限らず、全国の歴史観光地で見られる風潮を残念に思っている。

そんな中、出店のカルメ焼きを購入。こういうところでしか食べられない味である。
甘っ・・・。

ところで、浅草と言えばかの有名なるロック座(知らないお友達はお父さんお母さんに聞いてみよう☆)があるが、近いうちにここにも行ってみたいと思っている。
2月にまた東京に行く機会があるから、この時にでも足を運んでみるか。(←)


観光客で賑わう浅草を抜けて、私達が目指したこの日最後の目的地は、
神保町

どちらかというと友人の行きたかったエリアだが、念頭にあったのは、ここ特有の古本屋街である。
私もこういう方面には興味がないわけではないし、読書好きを自認してもいるので、異論はなかった。
友人が前前から調べていて気になっていたお店「ボヘミアンズ・ギルド」を訪ねてみる。
このお店は芸術・建築・写真・哲学等の分野に強い古書店だが、
私達の心を惹いたのは、店2階に揃えられた、色色な文豪の直筆原稿と初版本の数数である。
実に博物館級の品揃えなのである。
筆者は現在、新潟無機終焉都市を生活拠点としているのだが、この地ゆかりの作家・坂口安吾の原稿には心が動いた。

また、このお店で、最近私が傾倒している漫画家・つげ義春先生の作品集、しかも先生の署名入りという激レアな商品を見つけてしまい、喉から手が出るほど欲しかったが、値段が値段なので、泣く泣く断念した。うう。

余談だが、このお店に、どこかで見たことのあるハイカラーの黒コートを着ている人を発見した。
馬の骨、東京に大量発生!

このお店の他にも、古書店に数店覗いてみたが、どこも個性のある面構えで、この街は一日中いても飽きなさそうだった。


その後私達二人はライブ会場のある赤坂に移動し、極上のライブを堪能したのである。


ライブ後のこと、これは記憶すべきかどうかは迷うところだが、まあ、一応簡単にでもやっておこうか。
この日の夜に、夜行バスに乗って新潟無機終焉都市に戻るのだが、そのバスの発着所が新宿にあるので、
私達はとりあえずそのエリアに移動することにした。

私は田舎者である。
「東京」と聞いただけでも尻ごみしてしまうほどの田舎者である。
そんな私は、新宿という区域に、ちょっとした恐怖を感じていたのである。
「警察24時」的なTV番組には必ず出てくるし、そうでなくてもあの度を越した繁華街っぷりは、不気味である。
そういうことだから、飲み屋を探しに繁華街を歩いているときは、内心では神経がかなりやられていた。
どこを見てもギラギラしたネオンがあって、それをキョロキョロ見ながら歩いていると、まるで催眠術にでもかけられているかのようだった。
やはり騒騒しい場所は苦手である。
ここは慣れている友人がいてくれてよかったと、心から思う。


ということで、店を決めて適当に飲んで食って過ごした私達は、てっぺんを回る頃にはバスの発着所へ。
何事もなくバスに乗り、何事もなくいつもの生活の場に戻ってきた。
バスの車中での記憶はあんまりない。
どうやら気を失うように眠っていたようである。





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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

筆者結語

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長い間ありがとうございました

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