野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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ワクワク!da Vinci 初体験♡




 近未来的でSFチックなものが好きだ。映画「マトリクス」のようなサイバー的な終末感のあるものよりはむしろ、「レトロフューチャー」と呼ばれるような、無駄に大袈裟で少し胡散臭さのあるものの方が好みだ。私が有酸素トレーニングをするとき、使用するマシンはポピュラーなクロスバイクやランニングマシンではなく、クロストレーナーを選ぶのもそういった理由からである。なんかアレかっこいいからね(実際にクロストレーナーは膝への負担が少なくていいのだが)。にしても、クロストレーナーで走っていると冒頭の曲が無性に聴きたくなるのはなんでだろう。
 さて、そんな嗜好をもっているために、先日の臨床実習で出合った手術支援ロボットda Vinciが、私の琴線に触れまくったのは言うまでもない。現在様々な場所で活用されているロボット技術、コンピュータ技術は、医療の業界にもすでに取り入れられている。CT、MRIなどの一般的な検査は正しくそうであるが、このda Vinciはそれらのシステムとは一線を画している機械だと、私は思っている。詳しいことは開発企業のサイト日本の販売代理企業のサイトを参照してくれればいいのだが、ここで簡単に説明すると、da Vinciサージカルシステムは内視鏡外科手術の支援を目的として開発されたものである。実際に患者の身体に切り込むペイシェントカートのインストゥルメント(先端に鉗子やハサミが取り付けられている)は人間の手と同等の可動域を持っており、それらがマスター=スレイブ(「ご主人様と下僕」の意。他にいい呼び方はなかったのか)方式で、進退、回旋、屈伸、さらには指先の細かな動きまで、術者の操作を忠実に再現するのである。これにより従来の内視鏡手術より比べてはるかに多くの方向への介入ができるようになった。術者が操作を行うサージョンコンソール(ペイシェントカートとは分離している)には3D仕様のウインドウがあり、それを覗きながら手術を進めるのだが、術野の画像の他に、必要に応じてCT画像やエコー画像を表示することもできる。この話を聞いて私はこう思った。「ロボットアニメ・・・。」ウインドウだけでなく、サージョンコンソールのゴツイ見た目も実に、いい(恍惚)。私好みのSFっぽさだ、うん。それがすでに実現しているのだから全くすごい。なお、da Vinciによる手術にも得手不得手があり、現在のところ一部の診療科の一部の手術でのみで使われている(保険適応となっているのは前立腺癌の治療のみ)。
 その一部の診療科を回った際、かねがね噂には聞いていたが見ることはなかった手術ロボットda Vinciとの初めての対面を果たし、加えて、シミュレーターではあったが実際に操作もすることとなった。イェイ!もちろんこのようなことをするのは初めてであったが、その割にはそつなく操作できたと我ながら思う。もしかしたらもともと素質があるのかもしれないけど、そもそも私はロクヨン世代のゲーム世代。こういうバーチャルな操作には結構な自信があるのだ。ゲーム感覚というのは軽薄かもしれないけど、アレは実際ゲームみたいなんだからしょうがない。実習ではいくつかのトレーニングをしたが、とても楽しかった。それに尽きる。実のところ、このロボットを使う診療科には大して興味はなかったのだが、このda Vinci使いたさに、こっちの道に進んでもいいかもなという気持ちが、少しだけ芽生えた気がする。










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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

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