野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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平沢進×核P-MODEL「LIVE HYBRID PHONON」三日目Ustream配信レポ

 三連休最終日はなんとなく自宅にいたいと思い、チケット申し込みの時点で、平沢進×核P-MODEL「LIVE HYBRID PHONON」三日目については不参加を決めていた。しかし、最近のヒラサワライブにはUstrem配信という、自宅組にはたまらなく嬉しいサービスがある。全日SOLD OUTのライブを自宅で、しかも無料で観ることができるのだから、これは物凄く贅沢なことである。

 夕食を済まして、程なく時刻は午後6時30分。平沢進×核P-MODEL「LIVE HYBRID PHONON」三日目の開演である。

 初日、二日目は会場にいたため、今回のUst配信がどんな感じなのかは、最終日で初めて分かったのだが、今まで観たインタラクティブ・ライブ「ノモノスとイミューム」、核P-MODELライブ「パラレル・コザック」の時のそれとは、明らかに画質音質のよさが桁違いである。タイムラグもないし、ノイズもない。動きもスムーズ。一つのライブでも最終日が近づくにつれて、配信の具合がよくなるということがあったが、それはUst配信のスタッフさんの努力によるもので、今回のこの良質な配信もそのスタッフさんたちの努力が実った結果だと言えよう。

 カメラのアングルだが、フロア前方上手側から、ヒラサワの立つ下手方向を見上げているような角度であった。角度的に仕方ないことだと思うが、PEVO1号さんが見切れたり、完全に姿が見えなくなってしまうようことが多かった。また、カメラはスモークが噴出される場所に極近であったため、最初は大量のスモークで何も見えなかった。

 配信が開始された時、会場ではすでに出囃子が流されており、それから間を空けずに平沢進とPEVO1号、核P-MODELの二人が登場。スモークが晴れたら、いきなり二人が例の謎メガホンを担いでいたからちょっとビックリした(笑)。テスラコイル起動、モニターの映像の充填など、昨日一昨日、その場で自分の目で観た光景を、自宅のパソコンで観るというのは不思議な体験である。


1 アンチ・ビストロン(Mecano Ver.)
 流石に三回も聴くとなると、このアレンジにも馴染んできた。この配信で思ったのだが、イヤホンを装着して観てみると、会場では聴けなかった細かい音にも気づくことが出来る。まあ、会場と言っても、音のいい後ろの方だと聞こえたのかもしれないけれど、私が位置取っていたのはフロア前方だったため、ずっとスピーカーから流れる爆音のシャワーを浴びていたので、こういう曲の作り込みまでは聴き取ることができなかったのだ。

2 SPEED TUBE
 二曲目はP-MODEL曲枠と踏んでいて、最終日は何が来るかなと楽しみにしていたが、ここにきてついに名曲「SPEED TUBE」が演奏されるとは!手堅く「ENOLA」かなと思っていたので、これは会場にいた人たちが羨ましい。たしか「トーキョー・ビストロン」の一曲目ってこれだったっけ?アレンジは特にない。

3 Gipnoza(「パラレル・コザック」Ver.)
 やっぱりここは三日間固定、ライブでの盛り上がりが異常な曲。配信の方がギターの音などもよく聞こえる。ライブ会場よりも音のいい配信って・・・・。

4 排時光(「パラレル・コザック」Ver.)
 四曲目は日替わり核P-MODEL曲枠。前の二日間は「暗黒πドゥアイ」「パラ・ユニフス」と、比較的激しめの曲が演奏されたが、三日目はどこか陰湿で禍々しいこの曲が歌われた。この選曲は少し意外に思った。やっぱり最初は調子の悪いヒラサワのMIDIギター。何度もエフェクターを踏み踏み。ギターソロは交互に弾くが、「パラレル・コザック」の時のように、新パートが挿入されている。Good Morning Human 汝光なり。

5 それ行け!Halycon
 ここも全日程固定。配信でもモニターの映像がよく見え、無事に動くハリコンも認めることができた。この日はモニターを中心に見ていることにしたが、ハリコンのアニメーションは単調なものじゃなくて、結構バリエーションがあったんだな。

 演奏終了後、レーザーが点灯し、ヒラサワソロ曲コーナーが幕を開ける。やっぱりここでも見切れてしまう1号さん。1号さんは犠牲になったのだ・・・・。


6 Nurse Café
 三日間通しで、ヒラサワソロコーナーは華やかにこの曲からスタート。観客の「ナース・カフェへ!」の合唱がよく聞こえました。

7 脳動説
 あれ?「脳動説」この日もやるんだ!初日二日目で考えると、ここが日替わり曲の枠かと思ってたのだが、そういう“枠”など最初からなかったのかもしれないな。となると、二日目にこの曲が演奏されていた「庭師KING」の後に何がくるのか気になってくるし、そもそもこういう“枠”がなければ、いつ日替わり曲が歌われるか分かりづらくなる。肝心のヒラサワの歌唱はこの日も流麗。ファルセット絶好調でしたね。昨日と同様に、最初のサビは「♪こっ!っとな~きを~~え~~~た~~~」と、「こっ!」を強調していた。相変わらずレーザーハープ捌きが忙しい忙しい。

8 王道楽土
 ほおぉ~、この曲もやるんですか。初日と最終日に披露ということであれば、ひょっとすると、今回のセットリストは三日間の固定曲と、二日演奏される曲と、一日だけ披露される曲で構成されているのかもな。モニターには炎が上がるけど、これサビで高さが上がるのね。照明も真っ赤で、物々しい雰囲気だというのが、画面越しからでも伝わってくる。

 ここで小芝居タイム。モールス信号と風の音を聞きながらの例の謎メガホンを使ったパフォーマンスであるが、このメガホン、なんか汚くなってないか?どういう意味合いがあるのだろう・・・・。


9 アンチモネシア(「HYBRID PHONON」Ver.)
 テスラコイルの放電音と水しぶきの音がなんとも言いがたいやさしい哀愁を放つアレンジ。Twitter上で馬骨有志により、この二人がメガホンでテスラコイルの根元を突っついてしぶきを上げるパフォーマンスは、「テクノ湯もみ」と命名された!

10 庭師KING(「LIVEの方法2」Ver.)
 Twitterを見てみると、初日二日目ではこの曲で必ずノイズが出るという噂であったが、それは本当だった。なぜか出囃子部分からノイズが出現しだした。それは歌いだしにまで影響し、ノイズがビリビリいいながら「♪ヘ゛ーイ゛ヤ゛イ゛ー」となって、思わず笑ってしまった(笑)。そのノイズは途中で収まり、無事に美声の「♪ヘーイヤイ~(ビブラート)」も聴くことがかなった。配信でも素晴らしい歌唱力。最後はレーザーハープを「デン!デン!デン!」と三閃して決める。

11 帆船108
 「庭師KING」終わりに演奏される曲が気になっていたが、二日目にも演奏されたこの曲が、「脳動説」と曲順を入れ替えるように披露された。これも二日演奏される曲なのだろう。ここでもヒラサワの歌声は見事である。サビの歌声がやさしく、かつ少し色っぽい。

12 Astro-Ho! Phase-7
 お!ここで日替わり曲が登場。しかも再び「現象の花の秘密」から!「排時光」も演奏されたし、今日はなんか薄暗くて胡散臭い曲が目立つなあ。この曲はライブでのベンチャーズ風のテケテケギターに注目だ。サビのギターもどこかレトロな音色。これ、弾くの難しそうだよなあ。間奏とかヤバいだろ。

13 Big Brother(「LIVEの方法2」Ver.)
 再び会場のボルテージを最高潮にまで上げる人気曲が、三日間通しで披露される。サビの1号さんのギターがかっこいいんですよ。「♪連呼せよさあ思慮は今罪と知るべし」のパートは照明が赤くなり、完全にアヤしい集会の様相。

14 Parallel Kozak(「HYBRID PHONON」Ver.)
 ハイパー声休めタイムである。直立不動でギターを弾く二人。次の曲への伏線も織り込まれているアレンジになっている。

 さて、それじゃヒラサワさんに頑張ってもらいましょう!


15 フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘッ 2005
 よく聴くと、「Parallel Kozak」終わりのブレーキ→衝突音が、フルヘのイントロにも盛り込まれてるじゃないですかー!会場でも思ったが、なんかテンポ早くないか?こんなもんだったっけ?こんな簡単な手拍子で会場が一つになる。パソコンの前の私ももちろん手拍子を合わせる。三日間でいちばん辛そうに聞こえたが、しかし最後まで歌いきる。お見事です!

16 Black In White
 フルヘっ!から少し間を空けて(小休憩?)、演奏が始まった。フルヘ直後だから最初は苦しそうだったけど、次第にいつもの調子を取り戻し、この難関曲を綺麗な声で歌いきった。サビはもう圧巻である。これまたお見事です!

17 パレード(「HYBRID PHONON」Ver.)
 いわくありげなセブンティーン。「Black In White」からの流れは全日程固定。「Black In White」も「パレード」も、曲が始まる前に少し長めの導入を設けているのは、やっぱりこの流れのキツさを見越した曲間の小休憩のためか。

18  Kingdom(「SWITCHED-ON LOTUS」Ver.)
そして極めつけはコレね。「Big Brother」から本編ラストまでの、難関曲で一気に畳みかける流れには圧倒される。白い照明とヒラサワの歌声で、神々しいステージが出来上がり、twitterで昇天してしまう馬骨が大量発生(笑)。本編ラストの曲は、もちろん次の曲になるのだが、今回のライブのクライマックスはやっぱりこの曲に思えるんだよなあ。

19 救済の技法
 本編ラストは初日と同じくこのラスボス曲で。今度はtwitterで昇天から救済される馬骨が大量発生(笑)。華やかというよりは、力強く、聴く者を圧倒するように締めくくる。最後は照明でチラ沢となり「ありがとう。」と言ってハケる。

 しかし、二人への歓声は止まらない!


 歓声に後押しされるように、再び登場する核P-MODELの二人。例によってさりげない扇子アピールをしている。ヒラサワ、扇子を1号に手渡すと、1号はそれを上に掲げてこれまたさりげないアピール。レーザーハープの後ろにつき、ギターを担ぐ。この時点でアンコール一曲目はアレだなと分かるわけです。そして二日目に私を戸惑わせたアレンジ・イントロが流れ始めた。


20 TOWN-0 PHASE-5(「HYBRID PHONON」Ver.)
 何の曲か分かっている状態で聴いてみると、確かにあのアレンジはこの曲の流れだわ。やっぱりギターの調子が悪いヒラサワ、ツインギターソロの時に立ち位置とエフェクターの間をうろうろとしている。Aメロのバカコーラスに合わせて手を挙げるポーズは、これからライブの定番となるか!?

 核Pブースに降り、そして馬骨へのご褒美(餌)、MCが始まる。この日東京は台風の影響が懸念されていたので、ヒラサワもこれを気遣う。

ヒラサワ「お足元の悪いなか、ご来場いただきありがとうございます。えー・・・・遠方から来ていて今日帰れない人。(挙手―!)」
馬骨「「はーい!」」
ヒラサワ「うん、帰れ。」(←「帰るな。」だったかもしれない)
馬骨「「「キャー!!」」」
おかしくねえか?コレww

ヒラサワ「来れなかった人は・・・・いないから聞いてもしょうがないか。」
(自宅組「「「はーい!」」」)

ヒラサワ「またしても、松村師匠からチューニングをするように言われたので・・・・、チューニングしながらMCをします。前回の核P-MODELのライブから協力してくれてる・・・・。」
馬骨「「「1号さーん!!」」」
ヒラサワ「紹介します、PEVO1号です!」
1号さん、サイン波攻撃。
1号さんの人気に嫉妬ww

ヒラサワ「PEVOは、アルバムに先駆けてシングルを出してます。アルバムでは私もギターを弾いてます。PEVOのアルバムをお買い上げください。」
ただの宣伝(笑)

ヒラサワ「では最後の曲です。」
馬骨「「「えーーーーー!!!」」」
ヒラサワ「(無視して)・・・・Timeline(ボソ・・・・)」
馬骨「「「うおおおおおおお!!!!」」」


21 Timelineの東
 やっぱりこの日、そして今回のライブ全日程のオーラスはコレ!本当に華やかなエンディングにぴったりな曲だ。「♪道を東へ~」のところで、「パラレル・コザック」の時のように、ギターをツイッと立てる動きを見せるが、配信映像で見ると、この際のヒラサワののけぞり具合が面白かった。馬骨待望のマイクスタンドこすりつけ奏法も爆発。最後まで満足度、充実度の高いライブだった。




 こういう高品位なライブを自宅で配信で観れるのは物凄く嬉しい。TwitterのTimelineを追いながら見るのも、また違った楽しみ方だ。だって、明らかにあそこでやってるのはただの馬骨大喜利大会なんだから(笑)。
 初日はラスボス曲だらけの圧倒的なセトリ、二日目はレア曲もあった幅の広い「PHONON」的なセトリ、最終日は薄暗く胡散臭い曲の目立つセトリと、三日間でだいぶ印象が変わるが、どの日程も充実している内容で、見どころも多く、満ち足りた気分で終わった。『馬骨でよかった』、「LIVE HYBRID PHONON」は素直にそう思えるライブだった。









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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

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