野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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お気に入り写真10選をお届け☆―日常系赤面ブログ「野良犬の生活」2nd Anniversary

 2015年2月15日、本日、日常系赤面ブログ「野良犬の生活」はブログ開設2周年を迎えることができました。これもひとえに応援してくださる読者の皆さんのおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。今後とも「野良犬の生活」への変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。



 私にはもともと、写真を撮るという習慣がなかった。だが、数年前、旅先で母親と連絡をとっていた時「それも思い出だから。」と、写真を撮って残すことを勧められたのをきっかけに、旅行中の土地の風景を撮影するようになった。私は母親を尊敬しているところがあるので、母親に勧められたことはたいていやってしまう。その時も、言われてすぐ、近くの家電屋に寄ってカメラを購入したくらいだ。なお、そのカメラはいまも愛用しているものである。
 いま振り返ってみると、あの日あの時、母親の助言に従ってよかったという思いが強い。何気なく昔の旅行の写真を見ているとき、その思いはさらに強くなる。一つ一つの旅行はとても楽しいものだったが、そうであっても実際は、思ったよりも多くのことを忘れてしまうものだ。旅の記録を見返すことで、そういやあの時こういうことがあったなどというエピソードを思い出すことができる。そんなことがよくある。こういうふうに写真を撮っておくことで、思い出の積み重ねが形をもって、より確かなものになっていく気がする。
 そして程なくして、私はブログ(赤面)というものを始めた。内容は私の趣味・嗜好を色濃く反映し始め、自然と旅行記なんかも書くようになった。私にとってのブログとは、もともと備忘録的な役割が大きいのだけれど、その備忘録をインターネット上の不特定多数に公開するとなると、読む人のことも少しは意識した方がいいと思った。特に私は、とにかく文章を書くタイプのブロガー(赤面)である。文字だけでは飽きちゃう人もいるだろうから、旅先での写真をできるだけ載せるようにしたり、レポート(赤面)の雰囲気に合った音楽を埋め込んだりと、これでも色々と工夫をしているのだよ。
 不特定多数に公開するとなると、今まで、自分で振り返って楽しむためだけだった写真撮影も、少しアングルや色みにこだわるようになった。しかし案外、自ら工夫して撮影したものよりも、何気なくシャッターを切ったものの方が、印象的な一枚になることが多かったりする。これが写真の奥深さであり、難しさなのだろうか。
 ブログ(赤面)を始めて、2年という歳月が過ぎた。この間に私は様々な場所に出かけており、各地で撮影した写真のプールも、いよいよ膨大になってきた。その中には、記録という目的を超えて、単純に見て楽しい写真もいくらかある。そして、自分でも気に入っている写真とは、たいていがこのような、見て楽しいものなのである。

 さて、それで今回は、ブログ(赤面)開設2周年という節目を記念して、今まで、旅先やそれ以外の場所で撮影した写真のうち、私のお気に入りのものを厳選して10枚ほど紹介しようと思う。実はこれ、一回やってみたかった企画なんだよね。ということで、お気に入り写真10選をお届け☆



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①トンネルの向こう
 鎌倉文学館に向かう小道の途中にある「松鶴洞」という石造りのトンネル。個人的にいちばん好きな写真はこれ。薄暗いトンネルの中と、その向こうに生い茂る木々の緑が対照的で、自分でもきれいだなーって思うし、なによりこの非現実感!そもそもトンネルが好きというのもあるが、どこか異世界を旅しているようで、この時はものすごくワクワクしたし、この写真を見れば今でもワクワクできる。



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②瀬戸内海の朝
 門司~大阪をつなぐフェリー船上で撮った写真。先述の、私がカメラを買うことになった旅行の一コマですね。まだブログ(赤面)を始める前だったし、カメラも買ったばかりだったから、ホント何気なく撮ったんだと思うけど、瀬戸内海の朝のおだやかさがよく分かる。季節も春だったし、夜が明けて大部屋での雑魚寝の苦しみから解放されたこともあって、とても気持ちよかったのを覚えています。



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③姨捨駅
 姨捨駅です。姨捨駅は鉄道ファンなら誰でも知ってる名駅で、スイッチバックなんかも見応えあるが、ここはやっぱりホームから見下ろす善光寺平の眺望が素晴らしい。実際に見ると、ホントに息を飲みますよ、これは。で、姨捨駅に来たということが分かって、この絶景も映る写真撮れないかなー、と考えて撮ったのがこちら。とても気に入ってます。



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④新潟無機終焉都市の春
 「新潟無機終焉都市の春」というレポート(赤面)で使った写真。信濃川沿いのやすらぎ堤という遊歩道は春になると桜が咲き誇るので、シーズンになると花見客で賑わうのだが、私もぶらぶらと散歩した時に撮影した。ここは賑やかだが煩くないという、絶妙なバランスで保たれているので、好感が持てた。桜の奥の方には万代橋や朱鷺メッセが見えて、まさしく「新潟無機終焉都市の春」って感じでしょ?



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⑤廃墟探訪
 クラスメイトと新潟ロシア村の廃墟に探検に行ったときに、かつての教会の中で撮った写真。廃墟探検は本当に稀有な体験で、色々なことを感じたり考えたりした。壊された壁、床に散らばる紙、乱雑に置かれたベンチ、そしてそれらの間に射しこむ日の光がいい味を出している。廃墟だからこそ、余計に人の気配を感じるというか、かつての面影がよく見えてきて、胸を締め付けられるような不思議な感覚が迫ってくる。いま行ってみたら、また違う光景になっているんだろうな。



CIMG3076_2015021109483558b.jpg

⑥草津温泉の朝
 クラスメイトと4人で草津温泉に泊まった翌朝に、ひとりで散歩に出かけた時の写真。湯畑わきの階段を歩いている時に撮ったもの。草津温泉は屈指の温泉地だから、湯畑周辺は日中は多くの観光客で賑わうのだが、朝早くとなると人っ子ひとり居らず、あたかも湯畑をひとり占めしてるような贅沢を味わえた。季節は春だったが、草津は山間いにあるため、気温は低くなっている。だが、それだけに空気も澄んでいて、朝から爽快な気分になれた。



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⑦湯治場の風景
 鉛温泉の藤三旅館の湯治部に泊まった時の写真。売店に売られてあった本のラインナップを見て、思わずスナップしてしまった。なんだろうね、ちょっとトホホなこの哀愁は。ノスタルジックって、こういうことを言うのかもしれない。湯治場の歴史みたいなものも垣間見えて印象深いし、こういう古臭くて垢抜けないものを目にすると、自分も時代に取り残されたような錯覚に陥る。実に“つげ義春的”な錯覚です。



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⑧庭園と額縁
 用事があって酒田に出かけたとき、本間美術館に立ち寄って、別荘の清遠閣で撮影した写真。清遠閣は迎賓館として使われていたということもあり、建築的にも数々の意匠が施されているが、鶴舞園という庭園がまた見事である。「トンネルの向こう」にも通じるものがあるが、薄暗い清遠閣の中から眺める庭は余計に映えて見える。あたかも窓枠が額縁になって、庭園の眺望を飾っているみたいだった。



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⑨上高地のおいしい水
 クラスメイトと上高地に旅行に行ったとき、梓川沿いの河川敷で撮った一枚。この上高地旅行はことに印象的だった。水流は清廉だし、空気も澄んでいて滋養分たっぷり。青空にも恵まれ、山々の緑もより豊かに見えて、目にもやさしい景色でいっぱいだった。



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⑩秋の大内宿
 家族と大内宿を訪れた時の写真。完全に俗化されてはいるものの、大内宿のあの光景は実に衝撃であった。まだ日本にこんな場所が残っているのかという衝撃。街道沿いにはこのように花々が植えられている。コスモスと茅葺きの家屋の組み合わせがとても感じが好い一枚になったと思う。



 カメラがあってよかった。写真を撮っていてよかった。時間が経てば経つほどそう思うようになるだろう。形として残しておくことで、体験や経験を消費するのではなく、次々と堆積させていくことができる。

 このブログ(赤面)もついに3年目に入ったが、改めて言うと、これは“堕医学生”のブログ(赤面)である。今のところ、学校を卒業したら、キレイに足を洗おうと思っている。だから、卒業や卒業旅行についてのレポート(赤面)を書き終えて最後にするつもりだ。それまでの約1年、どんな思い出を積み重ねることができるだろうか。とても楽しみなのである。










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  1. 2015/02/15(日) 19:00:00|
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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

筆者結語

日常系赤面ブログ「野良犬の生活」を応援していただきありがとうございました

「野良犬の生活」の物語

 はじめましての皆さんへ

長い間ありがとうございました

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