野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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赤面レポート執筆のこだわり(550番目のレポート)

 このレポートがブログを開設してから数えて550番目のレポートとなるようだ。次に目指すべき数字は600番ということになるが、流石にここまでは書けないと思うので、事実上、キリ番レポートはこれで最後になりそうである。100番目から始まり、それからレポート数の累計が50上がる度にせっせと書き続けて、今回でちょうど10回目。このあたりで止めにするのがちょうどいいのかもしれない。
 こういうキリ番レポートでは、いつものような日記や旅行記とは少し趣向の違った文章を書くように努めてきたつもりだ。あくまで「つもり」と云っているのは、私の中で、何がいつもので何が趣向の違ったものなのか、最早その区別が分からなくなっているからだ。私にとしては趣向の違ったものを書いた気になっていても、読む人にいつも通りだと捉えられてしまうこともあるかもしれないし、その逆もまた然りである。
 しかし、過去のキリ番レポートを読み返してみると、なんとなく、このブログ自体についての文章が多くなっている気がする。だから、今回もブログについて書くことにした。事実上の最終回、かつ記念すべき10枚目のキリ番レポートなのだから、ここは気合いを入れて集大成的なものを書きたくなってくるが、私がこのブログに懸ける思いだとか、そういう云々のほとんどは前回の500番目のレポートに記している。すでに集大成的なものは書いてしまっているのだ。それなら変に気負うことはない。こうなると事実上の最終回、10枚目ということは気にせずに、このブログに関しての適当な話題で済ませてしまうのが吉である。
 それで、このあたりで、私がこのブログに提出する赤面レポート執筆時のちょっとしたこだわりの話を書いてみようと思う。誰の得になるかは分からないし、私自身も分かりきっていることなので自分にも全く得はないのだが、誰の得にもならないという点で、これほど気楽な話題もないだろう。
 なお、あくまで「こだわり」というだけで、決して文章術を紹介しようということではないので悪しからず。確かに私は文章を書くが、ビジネスで書いているわけではないので、文章を書くコツやテクニックなどは一つも有っていない。コツやテクニックで文章を書いたこともないし、コツやテクニックで見繕ったような、そんな文章など書きたくもない。

 私がこのブログに提出する赤面レポートを書くにあたって、こだわっているところは案外とある。ここではそのこだわりのいくつかをお伝えしたい。
 

①リズムよく読めるように

 このブログは素人が個人で運営している割には、一つ一つの記事が、筆者が読み返してもうんざりするほどに長いものになっている。「長いものになっている」というか、自分で長いものに“している”のだが。
 素人個人ブログの記事といえば、「こんにちは!」などの挨拶に始まり、その日あった出来事をフランクな口語調で簡素に書いて、唐突にランチで食べた料理の写真を載せている、一秒目を通せば完結するものが典型であり大多数だ。そもそもブログとは、ちょっとした空き時間を潰すために気軽にチェックするようなものなので、一秒で目を通せるブログが多いこの傾向は、当然の結果と云える。
 それに比べて私のブログは、毎々かなりの文量を誇り、ほとんどの記事が、読み終えるのに数分はかかるときている。行間を入れたりして記事のレイアウトを見やすくする努力もしないし、最近は写真を載せることさえしなくなった。一秒で目を通せるのが重宝されるブログ業界においてはスタンダードから大きく外れた、まさに邪道を行くブログと云えよう。
 しかし、私はブログを書くこと自体にはそれほど関心がない。私が興味を寄せているのは、“ブログに提出する文章を”書くことである。まずは文章ありきであり、ブログは単にそれを発表する場でしかない。だから、


こんにちは!シバケン-いかれたNeet-です!

今日は○○でした!
何某が云々で超楽しかったです!

昼に誰々と××食べに行きました!
めちゃくちゃおいしい~♡
また食べに行きたいな☆

それではっ!



というような、まるでブログのようなものを取り繕う気は全く起きず、私は毎度のようにあの長い文章ばかりを書いているのである。そもそも一秒でカンタンに目を通せるものを作るつもりもない。自分の文章は、どうしても退屈で仕方がない時に、好きな音楽をかけてカフェ・オ・レなんかを飲みながら気長に読んでほしいと思っている。
 長い文章を書くからこそ、余計に気を遣うことはたくさんある。何でも長けりゃいいというものではないので、例えば、日記にしろ旅行記にしろ、場面を適当に取捨選択して、書くべきところはしっかり書いて、余分なところは容赦なく削って、なるべく全体の文量を短くするように努めている。あれでも短くなっている方なのである。また、長文ながら全体としてリズムよく読めるものを書くというところに、とりわけ力を入れているつもりである。リズムよく、というのは目で文字を追うよりも、ちゃんと声に出して読んだ時に感じられるようにしているのだが、果たして私の試みは成功しているのだろうか。


②カンタンなことを面倒くさく

 難しいことをカンタンにして人に伝えることができる。この点を、頭がいい人の条件として挙げる人は結構いる。難しいことをカンタンにすることができるということは、難しいことを噛み砕いて考えることができるという意味でもあり、成程、それは難しいことを確りと理解していなければできない芸当であり、尊敬に値する能力であろう。私も普段はかくありたいと思っている。
 しかし、その文言とは真逆のことを、私はこのブログにおいては大事としている。それはつまり「カンタンなことを難しく」ということなのだが、実際には難しいことは一つも書いていないので、少しいじって「カンタンなことを面倒くさく」などと云ったほうが似合いそうである。さて、これは一体どういうことか。
 「カンタンなこと」とは、まあ文字通りの意味だが、具体例は「すごい」「やばい」「おいしい」「楽しい」「きれい」などの、日常的によく使うカンタンな言葉たちである。こういう言葉は、気持ちがストレートに伝わるので、カンタンだからといって決してバカにはできないが、私は文章を練る際は、できる限りこういう言葉を単独では使わないようにしている。
 言葉にするのが難しい気持ちや風景を何とか言葉にするために、私は文章を書いているので、そこで「すごい」の一言で済ませてしまえば元も子もない。「すごい」だけで伝わることもあるかもしれないが、私にとって追求すべきものは“何が”“どう”「すごい」のかということである。


③同じ言葉を連続して使わない

 これはこだわりというよりは、ただ生理的に無理というだけである。同じ言葉が同じ一文の中、あるいはその前後の文にあるのを見るだけで身体が何だかむず痒くなってしまうので、そういう状況が生まれないような文章を書くようにしている(対比や強調を意図している時は、その限りでない)。
 そうならないために、一文ごとに云い回しを変えたり、同義語を探したりするのだが、この過程は案外と容易にでき、もはや意識しなくとも自然にできているので、このこだわり自体が何かの問題になるようなことはない。


 ということで、私が赤面レポートをしたためる際のこだわりを、三つほど紹介させてもらった。本当はもう何個かあるのだが、全部書けばいいというものではないので、このあたりで打ち切りにさせていただく。こういうメタ的な記事は書きたくなかったが、550番目のレポートということで、記念にやらせてもらった。興味のある人だけ読めばいいものである。

  1. 2015/12/01(火) 19:00:00|
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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

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