野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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老人と服

街を歩いているご老人は、みんな同じ格好をしているように見えてしまう。


おじいちゃんだったら、みんな地味な襟付きシャツを地味なスラックスにインしてサファリハットをかぶっているし、
おばあちゃんは、これまた無地の地味なトップスにロングスカート。
花柄の洋服を着ているおばあちゃんもいるが、これはどうあがいても「おばあちゃんたちのの花柄」という風に思えてしまう。

大阪のおばちゃんたちのアニマル・ファッションは特殊な例だ。
あれは大阪独特のもの。

いつかスーパーで、きゃりーぱみゅぱみゅみたいな服を着たおばあちゃんを見かけたが、
あれも特殊な例。
いや、特殊すぎる例だ。


特殊例を除くと、ほとんどのご老人は最初に述べたような服装をしている。

もっと多様性があるよという人がいるかもしれないが、
残念ながら、私にはどの人も同じような格好に見えてしまうのだ

これは、私の祖父母についても同じことで、
こと服装に関しては、まるで個性がないと思う。



私は子どもの頃から、そういうご老人を見かける度に、
「嗚呼、自分もいつかはこうなるのかな・・・?」
と思わずにはいられなかった。

こんな無個性で地味で鈍くさい(失礼!)ファッションをするようになるのかなと、
まだ来やしない遠い将来の自分について、少し不安に思ってしまうのだ。


今の自分の、22歳の若さ溢れるセンスで考えると、
こういう老人ファッションは当然、ナシだ。
絶対にしたくない。

しかし、こんな私もいずれは平気でこんな服を着るようになるのだろうか・・・。
嗚呼、嫌だ嫌だ。



そして同時に考える。
「一体いつになったら、こういうファッションをするようになるのだろう。」と。

このおじいちゃんおばあちゃんたちにも、若かった時代があるはずで、その時はまだこんな服装はしてなかったはずだ。
なのに、どうして今はこんなファッションをしてしまうのだろう?
いつ(何歳)頃に、こんな服装で街を歩くようになったのだろう?


例えば、今の私がこんな格好をするようになるのは、天変地異レベルにあり得ない事で、
そのとき私に電流走る、吹けよ風呼べよ嵐、あるいはノストラダムス、
とにかく何かを乗り越えなければ為されない、実に大きな変化である。


そんな人生の転機はいつ迎えるのだろう。


・・・だけど、今でこそファッションも多様化して、皆思い思いに好きな格好をしているが、
このご老人たちが若かりし頃は、そんな多様性などはなかったはずだし、
若者のファッションはわりかしフォーマルな感じだったような気もする。
若者もフォーマルな服装をする時代を生きていた人たちだったから、
この、私があり得ないと叫ぶ天変地異も、意外とすんなり受け入れることができたかもしれない。


となると、今の私達の世代、
モノに溢れ、様様なファッションが生まれては死に、
ケータイ、パソコンも思うがままの世代が、
将来年をとった時は、今のご老人のような状態にはならないかもしれない。

あれあれ、なんだか楽しみになってきたぞ。


とはいえ、年をとっても今のままという状況は現実味が薄いように思う。
なぜなら、その変化の兆しを今すでに感じているからなのだ


考えてみると、
小学生の頃・中学生の頃・高校生の頃・大学1年生・2年生・3年生・そして今、4年生。
それぞれの時期で、理想とするファッション、憧れるファッションは違っていたはずだ。
去年買った服を「なんで買っちゃったんだろう・・・。」と思うことはよくあるし、
今愛用しているドレスシャツも、明日にはもう着る気がなくなっているかもしれない。

1~10年の、一生を考えると実に短い期間に、ファッション観がコロコロ変わっているのだ。
しかも、思い返すとそれらは中中劇的な変化であった。
ならばこれからの、もっと長いスパンでは、このような大きな変化がもっとたくさん訪れるに違いないのだ



先程私は、老人ファッションへの変化を「嫌だ。」と評したが、
それでも、こういう変化は必ず訪れると思っている。

残念だが、いつまでもポンチョだのドルマンだのと言っていることはできないのだ。



だけど、ここで私はとても大切なことを忘れていた。
そう、
オシャレなジジイももちろんいるのだ

年を取ってもなおオシャレでかっこいいジジイが実際にいるのだ。


ふと私の頭に浮かんだのは、所ジョージ
す・ご・い・で・す・ね・えちょっと似てる自信ある。)



私は、街で見かける、平凡な(失礼!)おじいちゃんより、
オシャレでかっこいいジジイになりたい!
いいや、なってやる!



あまり好きな言い方ではないが、
これに関しては、やっぱり「人それぞれ」なんだな。
嗚呼、やっぱりこの言い方は嫌いだ。
(「人それぞれ」なんてのはあくまで前提で、結論にはなりえないと思っているからである。)


オシャレな人はずっとオシャレで、そうでない人はずっとそうでない
これは宇宙の真理。



オシャレでかっこいいジジイになるためには、いつでも自分の美意識を磨く必要があるな。
流行なんぞに振り回されてばかりだったら、ゆくゆくは平凡な(失礼!)老人になってしまう気がする。
自分は何を美しいと思うか、何を好むか。
簡単なようで、これを見つけるのは意外と難しい。


でも私は頑張ろうと思う!
目指すはオシャレでかっこいいジジイ!



ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!
おおおおおっ刻むぞ血液のビート!








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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

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