野良犬の生活

部活もバイトもやっていない堕医学生の暮らしを記憶するレポート

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崇めよ我はTVなり

ーFREE!すべてFREE!またはわずかなリスクだけー


母から連絡があった。

NHKの受信料の請求額が二倍近くになった。
衛星放送、つまりBSに加入したのではないか、とのことだった。


はて、私がそんなことをしただろうか・・・?


どうでもいい些細なことは憶えられるのに、こういう真面目な契約関係は全く記憶することができない。
困ったものだ。


家にある書類を探してみると、確かにあった、衛星放送加入の案内。


あ、思い出してきた。
今年の冬にウチで鍋をやったときだ。
友人が続続やってきたところに、NHKの職員がやってきたんだった。
よりによってこんな時間に・・・、と私はかなり煩わしく思っていたに違いない。
早く追い払いたいがために、職員の話にホイホイと頷いて、
言われるがまま衛星放送の契約をしてしまったといったところだろう。

シバケン一生の不覚だ。
TV局、しかもよりによってNHKの職員の言う事をこんなにも簡単に聞いてしまうなんて。


そもそも私の住んでいるアパートには、お節介なことにBSの共同アンテナがちゃんと設置されてある。
BSがいつでもみれる状態なのだから、その契約をするのが、まあ普通なことだろう。(普通とは何だ?)

だが、私は職員の監視を掻い潜って、
無契約のまま生活していた。
しかし、今回運悪く職員に見つかってしまって、
あの時の十分に働いていない頭で、うっかり契約をしてしまったのだ。

私の家にとって受信料が二倍近くになったのは、それはもう大変なことだ。

それに、BSがみれるようになったからとはいえ、
私は絶対にこれをみたりなんてしない。
そう、絶対に。


両親に申し訳なく思う。
私がミスしたせいで、お金をドブに捨てるようなことをさせてしまった。
シバケン一生の不覚だ。



ー口開けショックと憎悪の麻薬を絶え間なく届けようー


私は普段TVをほとんどみない。


最近「TVは嫌い」「TVはつまらない」と言って、
TVに対して強い拒絶感を表す人がちょくちょくいるが、
私はそこまでの強い感情はもっていない。

“ほとんど”みないのであって、
ディズニー関連、アニメ、プロレス、その他観たい番組(主に動物系)があったら、それらは観る。

だが、バラエティ、ドラマ、ニュースの様な、
多くの人がTVで観るような世間的な番組はことごとくみない。


受験勉強をしていた頃から今にかけて、急にみなくなったのだ。

おそらく自分の中で、その必要がなくなったんだと思う。


小学生・中学生・高校生の途中までは、TVの話題が会話の中心で、
それについていけなかったら良好なコミュニティは築けなかった。

でも、受験勉強期から現在の大学生時代に続く時期には、そんなものは必要ではないと気づいた。
特に大学生になってからは、
TVよりももっと面白くて興味のあるものをたくさん見つけることができたし、
TVの話題しかない人は貧相なものだと第三者的に分かって、
なんとなくTVからは距離を置くようにした。


あと、確かに最近のTVは面白くないと思う。
バラエティは騒騒しいだけだし、
ドラマは・・・まあよくわからないし、(こんな所まできてしまった。)
ニュースは低俗で軽薄で間違いだらけの、最も軽蔑すべきものだ。
私にとってこれらはみる価値、あるいは得るものは残念ながら全くない。


それに、成長するにつれて、業界の諸事情が画面からハッキリと分かるようになってきて、
もうみちゃいられなくなったのもある。


だから、世間的な番組は一切みないし、
そのために、世間的な番組によって操作された世間のことはよくわからない。

そもそも、
いまマスメディアがどの事件を食い物にしているか、
どんなタレントが人気があるとされて消費されているか、
今現在どの俳優が事務所の上役から期待されているか、
などは知らなくても生きていけるから。



ー言いよどめ 断じて禁じる 意思など 廃退の夢ごとー


ジョージ・オーウェルの予言書「1984年」に登場するテレスクリー
世間的な番組をみるとき、私はこれを思い浮かべる。

メディアによる情報操作、あるいは催眠、洗脳。
おおげさな言葉を並べてみたが、
今私はTVをはじめとする悪しきメディアがこの空気を纏っているのに気付いている。


それがこの政局を形成し、無知な民衆を大量生産した。
かつてメディアによって洗脳された民衆は、正しい知識・情報の収集や、自分で思考をするということを忘れ、
メディアの思惑通りに操作され、今や2年前のこの国の状況をつくりだした。


また流行などといって、瞬間的に消費されているモノ・ヒトも業界やマスメディアが自分勝手に決め付けたもので、
そこに民衆の本当の意思はない。
この流行は消費されつくしたら、すぐさま他に生産されたモノ・ヒトに置き換えられる。
民衆にとっては終わりなき消費のル-プのできあがりだ。
この間、民衆は自分の意思はゼロ。思考停止だ。
思考停止した民衆は、大量生産・大量消費に味をしめ、
すべてのモノ・ヒトは代替可能という錯覚に陥る。
愛着は殺された。


また、このような催眠によって失われるもの、それは個性である。
一つの目的達成のための催眠なのだから、操作するモノ(ヒト?)は同じ方向に動かしたほうが効率がいい。
出る杭は打たれる。
それに反抗して突出してしまうモノは、人数的圧力によって排除されてしまう。
この結果、動かすべきモノはみんなでまとまって、一つの目的にむかってくれるのだ。


この「社会」と言われる枠組みの中では、
個性はもちろん、想像力、自発性、独創性、感受性などはすべて死語となっており、
真実に関しては、もうほとんどのヒトが憶えてすらいない。



ー崇めよ我はTV TVー






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筆者紹介

シバケン-いかれたNeet-

Author:シバケン-いかれたNeet-
Sex:\(`・ω・´)
Work:堕医学生
Base:新潟死期終焉都市

趣味はお散歩、特技は悪だくみ

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